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第一話 ページ3
ゴォッ
強い霊圧が街全体を包み込む。
そして、その霊圧の中心に向かう二つの影が。
小柄な小さな少女...茜凛A、下駄に帽子という怪しい男...浦原喜助。
貴「喜助...この霊圧は死神と虚...そして人間の匂いだ。なぜ人間が傍にいて、こんなにも時間がかかっているのだ。」
浦「あたしにもさっぱりわかりませんねぇ。」
貴「ふぅ、全く使えぬ下駄帽子だ。とにかく急ぐぞ...」
彼女はそう言い瞬歩を使いその場に急ぐ
後を追うように浦原も瞬歩で移動をする
現場に着くと死神“だった”ものが呆然として虚と死神に“なった”者の戦いをボーっと見ていた
少女は口を開きこう放った
貴「苦しそうだな、朽木ルキア...身体を...義骸をかしてやろうか...」
朽木ルキアと呼ばれた一人の娘は目を見開いて、こちらをただ見つめていた
「堕天使...!?」
と、呟いて
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作者名:虹蝶☆ | 作者ホームページ:http://setunauratuku/inazuma0630327
作成日時:2014年11月24日 0時