【undertale】アンテの世界に転生したけどいろいろと周りがうるさい

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全然会わないだろうし大丈夫大丈夫〜！
と、言っていましたが…


別棟に行くのは2年からのようですね……｡説明聞いて初めて知った。なんという……失態…


というわけで、2年に上がるまでsansと会うかもしれないわけだ。耐えられる気がしない……！

もしかしたら急遽1年から別棟に行くことになった……とか、そういうのを期待しているうちに大学生活が始まってしまった。

内心頭を抱えて、いや絶叫しているレベル。Level of vaiorensu の方では無いのでご安心を。

死んだ目で朝起きて死んだ目で朝食をとって死んだ目で通学する。

昼食の時間になったところで、ふと気づいた。

会ったとしても挨拶するぐらい普通に、かつ浅い付き合いになるように行動すればいいじゃないか？？！！2年生に上がるまで、記憶にも残らないくらい印象に残らなければ大学生活は安泰だ！！

よし！！この作戦で行こう！！

食堂に向かい、グッと拳を握りしめ、決意を抱いた、


その、時。














ドンッと、でもなんだか軽い感触が勢いよく

ぶつかって、きた。








勢いに負けた倒れ際、


鼓膜に届いた「ヴッ」と言う声。










空中に舞うケチャップ。











世の中全てに絶望した。












神は……………いない…………(ギャン泣き)








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