貴方「1話ぜよ〜」 ページ2
今日は久しぶりに地球に帰ってきたぜよ!あ、ワシは坂口Aぜよ!
実は攘夷戦争の後、自分に部下に言われ戦場を後にした所、気づけば数年も経ってたぜよ・・・
辰馬にはすごく申し訳ないと思っちょるきに!本当じゃぞ!?
風の噂で辰馬が宇宙で商売をやっとる話は聞いたぜよ。でも肝心の辰馬の様子が分からんきに・・・
もう絶対にワシは地球から離れないぜよ!って言うかさっき解散したばっかりぜよ・・・
どこに泊まるか考えとくぜよ
?「おいそこの旦那ぁ。ちょっと良いですかィ?」
貴方「ん?ワシか?どうしたんぜよ?」
足を止めて振り返ると栗色の髪色の少年が赤い目で見てきたぜよ
?「あ、女だったんですねィ・・・失礼しやした・・・所であんた、ここら辺じゃ見ない顔だねィ」
貴方「そりゃあさっきここに来たばかりぜよ!逆に見た顔とか言われたら恐怖で夜しか眠れないきに!」
?「いや寝れてるじゃねーですかィ。ついさっきという事は天人ですかィ?」
貴方「大抵の人はまぁそう思うぜよ。でもワシは天人じゃのうて宇宙を旅してたただの人間ぜよ。今日は久しぶりにワシの親友に会いに来たんじゃがなぁ・・・」
?「そうだったんですかィ。俺は沖田総悟でさぁ」
貴方「ワシは坂口Aじゃ!よろしくぜよ!」
そう言って笑うと何故か総悟は顔が真っ赤になったぜよ。風邪でも引いてるがか?だったら大変きに!
ワシは総悟のおでこに自分のおでこをくっつけたぜよ
沖田「っ!////・・・ちょ、何するんでィ!///」
貴方「う〜ん・・・熱は無いようじゃが・・・大丈夫ぜよ?ってなんで更に赤くなってるぜよ!?」
何故か総悟はその場から去ってったぜよ・・・あ、辰馬探すの忘れてたぜよ〜・・・
早く行かないといけないきに〜
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作者名:コーラサワー | 作成日時:2019年5月30日 22時