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3話‖2018/5/13改変 ページ4

龍也
「取り敢えず
みんな
一旦
自分達の家に帰って
飲み物とか
食料を集めて
準備終わったら
また
ここで集合な」

咲輝
「そ、そうね」

龍也
「解散!」

芽衣以外
「や〜!」


そしてみんなは
解散しました
澪と芽衣が
家に帰る途中
人の声が
聞こえてきたのです


マリア
「何よ
あなたなんか
わたくしに
勝とうなんて
100万年早いわよ」

アリアナ
「ギャーギャー煩いわね
あなた
わたくしの前に
二度と現れないで
頂きたいわ」


「俺達の他に
生きてる人が
居たなんて(小声」

芽衣
「あの〜
喧嘩中に
ごめんなさい」

マリア&アリアナ
「何よッ!」

芽衣
「お兄ちゃん
あの人達怖い」

アリアナ
「なっ
マリアは
兎も角
「「マリアは
兎も角」って
何ですの」」

アリアナ
「だってそうでしょ」


「あの!!
あなた達は何故
生きてるんですか?」

マリア
「それが分かったら
苦労しないわよ」

アリアナ
「マリア
もっと
静かに
喋って下さる?」

マリア
「何よッ!
あなたこそ
声が小さすぎるのよ」

アリアナ
「お嬢様なんだから
当たり前でしょ!!」


「あの〜
とても
言いにくいんですが

あなたの方が
声大きいですよ
(アリアナ指差」

アリアナ
「ハッ!
わたくしとしたことが
取り乱してしまったわ」

マリア
「そういえば
あなた方以外に
生き残りは
居るのかしら?」


「あっ
はい
今のところは
僕の友達が
二人だけですが」

アリアナ
「あら
そうなのね」


「そういえば
あなた達のお名前は
何ですか?」

マリア
「これは失礼
わたくしは
マリア・ムーンです」

アリアナ
「あたくしは
アリアナ・サン」


「僕は澪
そして
こっちが
僕の妹の芽衣です」

アリアナ
「へぇ〜
澪さんに
芽衣さんって
おっしゃるのね」

マリア
「あなた方の
お仲間に是非とも
お会いしたいのだけれど
よろしいかしら?」


「はい
良いですけれど」

芽衣
「お兄ちゃんが
良いならokだよ」


「ですが
今は
家に
食料等を
取りに向かってるため
ここで
少々
待ってもらっても
良いですか?」

マリア
「ん〜
少しなら良いわよ」

アリアナ
「はい
わたくしも
okですわ」


「それじゃあ
待っていてくださいね」

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篝雫ーカガリシズク(プロフ) - 久しぶりに見たら、更新されていました!相変わらず楽しませてもらっています、更新頑張ってください! (2018年11月29日 19時) (レス) id: 5ea8d5ec76 (このIDを非表示/違反報告)
極夜(プロフ) - らぶやまさん» 今コメに気づきました。詳しい感想ありがとうございます (2018年10月6日 1時) (レス) id: 675ff5ab6a (このIDを非表示/違反報告)
極夜(プロフ) - 篝雫ーカガリシズクさん» 今更コメに気づきました(´;ω;`)面白いと思っていただけて何よりです (2018年10月6日 1時) (レス) id: 675ff5ab6a (このIDを非表示/違反報告)
らぶやま(プロフ) - 長文失礼致しました。 (2018年5月15日 20時) (レス) id: c56b037121 (このIDを非表示/違反報告)
らぶやま(プロフ) - ちょっと文章が読みにくいと感じましたので、8にさせて頂きました。内容は面白かったです。書き方は人それぞれですし、このような書き方がお好みの方もいらっしゃると思うので、あまりお気になさらないでください。何が言いたかったと申しますと、内容面白かったです。 (2018年5月15日 20時) (レス) id: c56b037121 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:極夜 x他1人 | 作成日時:2018年2月22日 5時

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