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第４話 ページ5
大野side
智「ご…っ！」
マネージャー「大野さん！？」
流れる水の音に 僕は
ぼーっと 水が流れる所を
見ていた。
僕の恋も こんな風に
流れたら いいのに…。
マネージャー「大野さん！？大丈夫ですか！？」
智「うん、大丈夫…。」
マネージャー「仕事 キャンセルして
病院に 行きましょうか？」
智「出来るの…？」
マネージャー「はい。ただ
雑誌の発売があるので
明日になりますが…。」
智「明日にしてくれる？」
マネージャー「では 今から
あちらに 電話してますから
駐車場で 待ってて下さい。」
智「うん。」
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作者名：ブエナ | 作成日時：2018年11月30日 13時
