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侑李 「 も〜!何してんの?取材来てんだよ? 」
圭人 「 ごめんって。取材って聞いたから
部員全員いた方がいいと思って… 」
涼介 「 だから、俺、部員じゃないって 」
とか色々言い合ってる3人
侑李 「 ほら、涼介!そんなとこで
座ってないで行くよ!」
涼介 「 ちょっ! …ってえぇぇぇ!? 」
あたしの顔を見るなり驚いた涼介
侑李 「 もー、マジでうるさ…
涼介 「 なんでいるの!? 」
そう言って近寄ってきた涼介
一斉に周りの目線がこちらに向く
「 し、仕事。 」
涼介 「 ここに?」
「 そう!わかったら離れて!近い! 」
少し冷たくいうと耳が下がったように
落ち込んだ涼介
侑 圭 「 そーゆーことか。 」
「 ??? 」
侑李 「 なんでもないです!」
圭人 「 ほら!みんな立ち位置いって! 」
侑李 「 涼介も!落ち込んでないでいって!
センターでしょ!! 」
その言葉に驚きが隠せないかったけど、
曲が流れ始めてカメラを構えることに集中
することにした
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作者名:めーべる | 作成日時:2018年6月4日 20時