今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:151,422 hit
小|中|大
62 ページ12
・
地域訪問が一通り終わって
先生と2人で飲みに行くことにした
光 「 今日のダンスサークルの子、知り合い? 」
「 …っ 」
さ、さすがに彼氏ですとは言えない…
6歳年下なんてドン引くだろうし
「 と、友達の弟です… 」
光 「 ふぅ〜ん。すっげえかっこよかったね 」
「 そうですね… 」
そう言ってものに頼るようにして
枝豆を頬張った
話が弾むこともなくただただ時間が過ぎる
光 「 …今日は帰れ〜 」
「 え!?そんな、まだ来たばかり
じゃないですか!」
光 「 お前今日なんか上の空だし。早く帰って
疲れとれ!じゃあお疲れ〜 」
なかば無理やり店を追い出された
「 …かえるか。 」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
515人がお気に入り
515人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めーべる | 作成日時:2018年6月4日 20時