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涼介 「 どれにする? 」
ひとつのメニューをふたりで見る
涼介が机から身を乗り出すから一気に近くなる
「 ん〜おすすめは? 」
涼介 「 この種類の鍋とか美味しいよ 」
「 じゃあそれにしよっかな 」
涼介 「 おっけー、飲み物は? 」
「 お茶で 」
涼介 「 遠慮しなくてもいいのに〜笑 」
「 うるさ笑 」
少しして店員さんを呼んで、さっき決めたお鍋と
その他テキトーに料理を言っていく
涼介 「 ___あと、ビール2つで 」
あれ?
店員 「 かしこまりました 」
お茶でいいって言ったのに
「 涼介、あたし…
涼介 「 も〜、せっかくなんだし飲もうよ 」
2人とも車で来たわけじゃないから別にいいんだけど
この店は繁華街から少し外れた裏にあるけど、帰る時はそこ通らなきゃだし、また涼介が勧誘とかにあったら…とか考えるとあまり飲む気にならない
涼介 「 心配しなくても大丈夫だから!それに今日は記念日でしょ?ね! 」
別に大丈夫だよね?
「 そうだね!!! 」
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作者名:めーべる | 作成日時:2018年6月4日 20時