検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:151,256 hit

94 ページ44






しばらくすると、たくさんの料理が運ばれてきて、
ふたりで乾杯して、楽しい時間を過ごした








涼介 「 あ、そうだ 」





ふと、何かを思い出してお箸を置いた涼介






「 どうしたの? 」




涼介 「 今日はAさんに渡したい物があるの! 」




「 え?なになに〜? 」






サプライズに思わず頬が緩む





涼介 「 はい! 」




涼介の手から差し出されたのは長細い箱




開くと




「 キレイ… 」




シルバーのネックレスが入ってた



飾りのハートの裏に

" Love has guided me to you. "

と、書かれていた




「 どうゆう意味? 」




涼介 「 僕を愛があなたへ導いてくれました。

ちょっと恥ずいんだけどね笑 」




「 そんなことないよ!すっごくいい言葉 」





下唇を噛んで俯く時は照れてる証。



でも、あたしも負けじと鼓動が早いのは確か






涼介 「 つけてあげる! 」




ネックレスを受け取り、背後に回って首から
かけてくれる





「 どう?似合う? 」




涼介 「 うん! 」




その後、どちらからともなく、唇が重なったのは
言うまでもない…



95→←93



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (118 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
515人がお気に入り
設定タグ:hey!say!jump , 山田涼介   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:めーべる | 作成日時:2018年6月4日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。