第三話 ページ5
空「良かったじゃん」
凜「ん?まあね」
空「どうしたの?」
凜「いや何かかわいそうだなって・・・さて帰るか」
空「うん」
凜「んじゃ、また明日」
空「また明日―」
凜の家
凜「ただいまー・・・・なーんてね」
凜の部屋
凜「さて、起動させますか ポチっとな」
ぴかーと
買ったディスプレイもといBASARALOIDOの本体が起動した
そこには
1人の
紅い鉢巻きをした
青年が
立っていた
凜「君が真田幸村君だね、僕は鈴音凜、君の新しいマスターだよ」
幸「そうでござるか。よろしくでござる、凜・・・さ、さ、様」
凜「ん?別に口調崩していいよ、てか、寧ろ崩して肩っ苦しいのなれてないんだ」
幸「む?そうでござったかでわ、改めて凜殿よろしくでござる」
凜「うん!よろしく。そうだ!幸村は、何ができるの?」
幸「唄はもちろん、家事は少しはできるでござる」
凜「そっか・・・なんか歌ってくれる?(にこ」
幸「・・・」
凜「ん?どうした?」
幸「いや・・・前の主(マスターと読む)は家事を全般にやらせられていたでござるから・・
なんか新鮮でござる」
凜「はは、そっかー・・・。幸村歌を歌う前にさ聞いてくれないかな?」
幸「なんでござるか?」
凜「幸村僕の・・」
^^^^^^^^^
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作者名:アルテミス | 作成日時:2012年12月15日 19時