無痛症系美少女の恋心*心が痛いと感じたの* (ページ32)

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不思議な会話ページ32

「A、舌大丈夫か？」

「ん。」

夜、パパにそう聞かれたけど上手く舌が回らないので相槌程度にしか返事が出来ない。

「痛覚は鈍くても身体に異常はでるんだなぁ」

「ん。」

当たり前でしょ。機械じゃなくて生きてるんだから。
パパは意外と頭が固いよね。Aの事を分かってくれてるのか不安になるときがある・・・かも

「はーへほってひぃ？」

「何だ？」

我ながら面白くて笑った。
伝わらないようなので机の上にあった適当なチラシに書いて内容を伝える

＿＿＿ガーゼとっていい？

するとパパは僕が握ったボールペンを取り隣に何かを書き出した。

＿＿＿いいんじゃないか？喋りづらいだろ。

綺麗な字・・・って事は分かるけどさ。パパは口が使えるんだし直接言えばいいじゃない。

ガーゼを捕りながらそんなことを思ってた。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コメントへ。
一作目にまでコメントをくれたんですね！嬉しいです＞＜よかったら仲良くしてください＾＾友達大歓迎ですっ☆

☐

こんな僕を守ってくれて有難う。
こんな僕に味方だって、助けてくれるって言ってくれて有難う。
こんな僕ですが、仲良くしてくれたらとっても嬉しいです。

暖かいコメントみちゃうと泣いちゃうんだけどね(笑)

タタタイトルは４つ位コメ欄で考えて頂いたものを採用させて頂きました！
４つ全部を考えてくれたうさみずさん、どうもありがとですっ☆