黒子の双子は能力持ちでした【黒バス×カゲプロ】

４.マイエンジェル← ページ6

黒子side



黒子｢はぁ……｣


こんにちは、黒子テツヤです。
朝練でふらふらです←

こんなときは天使のAを眺めるようにしているんですが………。


黄瀬｢くぅぅぅrrrrこっちぃぃぃぃ｣←


駄犬がいて、携帯を開く隙がありません。
最悪です、グロッキーです。

机に伏せてとりあえず疲れを取ろうとするけど、全く取れないです。

マイエンジェルの声が早くも聞きたいです。


青峰｢おーい、テツ。大丈夫かー?｣

黒子｢無理です癒やしが……｣←

黄瀬｢癒やし、ッスか………?｣


原因源は貴方でしょう?黄瀬君。

………ダメです、もう我慢できません。

ばっと起き上がり、携帯を開けば
すぐそこにエンジェルが………!!

ちなみにちょっとオシャレ(ゴスロリ)してもらって目線は此方で←


「「…………え」」

黒子｢さすが僕の天使可愛すぎて逆に辛いくらいです｣

紫原｢………え、黒ちん………?｣

青峰｢あー、あー、あー｣

赤司｢Aは元気にしてるか?
俺はあったことないが｣

黒子｢元気にしてますよ。
今日はいつにも増して可愛すぎて辛かったです｣

黄瀬｢く、黒子って女装趣味……!!?;;｣

緑間｢違うのだよ。
これは黒子の双子の片割れなのだよ｣

黄＆桃｢へぇー……ぇええええ!!!!?｣

紫原｢双子だったんだ、黒ちん｣

黒子｢可愛いでしょう?
今朝は忘れ物と言って
Aの愛をくれたんですよ!
やっぱり僕の天使ﾍﾟﾛﾑｼｬｱ｣←

緑間｢黒子、戻ってこい｣

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