私の首の包帯が外れる前に……【文スト】

連絡 ページ12

ヒロside


prrrrr



電話がなった。


『もっしも〜し♪君から電話を掛けてくるなんて珍しいね。どうしたの？』



「昨日Aにあった。」



『知ってるけど？見てたから(笑)悲しい兄妹だねぇ。５年振りに会った妹を、抱き締める事すら出来ない……」


「私は、君を許さない。」



はぁ？俺の言葉に被せてきた上に、なに言ってんの？



『俺がお前を許せないから、この現状なんだよ？』


「知ってるよ。全部。調べたら出てきた。君達との事件はとても印象的だ。」



なに言ってんだ？こいつは。



『どういう事だ。』



「あの時の事件、私達はなにもしていない。悪いのは君達なのだから。」


『意味わからねぇ！！どういう事だ！』


「全てを知りたければ私と会え！！その時に全てを話す。」


『……死ぬ覚悟は出来てんだろうな……！！』



「Aにはもう会えた。それだけでいい。Aの首に付いている包帯が、私と君の罪を示している。」



『今日の夜、○○◇▽▽△に来い。仲間と一緒に、お前の空想を聞いてから、ブッ殺してやるよ！』



「では。」









俺は、気付いていなかった。自分の記憶の真実に。





＊＊＊＊＊＊＊＊

人気が出た作品は、この小説が私の作品のなかで初めてなんですよ。


なので、少し浮かれて、急ぎ更新をしてしまったようです。

内容をおろそかにして、折角

お気に入りしてくださったのに、外されるという……。

自業自得ですね……。

初心に帰り、話の内容をもう一度見つめ直す事にします。

お気に入りしてくださった皆様、誠に申し訳ありませんでした。


つまらない内容だと、認識しました。

なので、明日の１日だけ、更新を休ませてください。
ちゃんと内容を改めて、皆様に面白いと言って貰えるような内容、そして、私の満足出来る内容に出来るよう頑張りますので、
待ってて頂けたら幸いです。


本当にすみません。



＊＊更新休むって言ったんですけど、一つだけ訂正をさせていただきました。
電話が鳴ったとき、私は、pruuuuと書いていたんですけど、
正確なやつは、prrrrrでした。
ですので、直させて頂きました。
そして、このような作品をお気に入りしてくださった皆様、
本当にありがとうございます。


読み直して思ったのは、やはり、急ぎ更新をしてしまったなぁ。ということです。

私のせいでつまらない作品にしてしまい、本当にすみません。

それでもお気に入りをしてくれる方がいて、本当に嬉しいです。

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