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エピソード4 ページ5

永夢「なに、今の…?」

明日那「まさか…」

明日那は聴診器のような物を出し、颯太を診ると映像には星が浮かんでいた

明日那「この症状…」
永夢「星…?」


その後、明日那は颯太を聖都大学付属病院に連れていくが、小児科とは違う所へ運んでいた

永夢「貴女、うちの病院の関係者ですか?颯太君をどこに連れていく気ですか?」

しかし明日那はそれに答えず、颯太をエレベーターに乗せるとB1を一回、1階を2回そして開くと閉じるを同時に押した

するとエレベーターはB1よりもさらに地下へと降りていく

永夢「あれ?どこまで降りんだこれ?」

そして到着した場所はCRと書かれており、背後の壁になっている所が開いた

永夢「こんな所うちの病院にあったっけ?」

永夢が物珍しそうに周囲を見ていると男が1人いた

明日那「院長」
永夢「院長?!」

男はこの病院の院長・鏡灰馬だった

鏡院長「明日那さん、お待ちしておりましたよ」

明日那「ありがとう。後は任せて」

永夢「ちょっと待って下さい!僕見たんです。颯太君の体から変なウニョウニョが…」

院長「君はバクスターを見たのかい?」

明日那「院長」

院長「はい。君は何も見ていない」

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作者名:killerハリケーン x他1人 | 作成日時:2018年5月22日 19時

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