仮面ライダーエグゼイド･オッドアイの女性ライダー (ページ3)

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エピソード2 ページ3

その頃、とあるビルの屋上では1人の青年…パラドがゲームで遊んでいた

?「感染した」

パラドは声のした方を振り向くとそこにはバグヴァイザーをつけた怪人・グラファイトがいた

グラ「じきに新しい仲間が増殖する」

パラド「なぁグラファイト、こんな広いフィールドでゲームが出来たらと思うと心が踊るな」

一方、衛星省では日向衛星大臣官房審議官が明日那という女性から渡された書類を読んでいた

日向「天才ゲーマー、ハンドルネームＭ。本名不明。数々の大会で優勝」

明日那「天才ゲーマーならゲーマドライバーの適合者になるはずです」

日向「適合者ならまもなくドクターが帰国する事になっている。それに聖都大学付属病院にはすでに適合者が1人いる。それでは不満かい?」

明日那「いえ…」

日向「5年前の悲劇を繰り返すわけにはいかない。人類の未来はこいつにかかっている。至急ＣＲを復旧させるんだ明日那君」

明日那「はい!」

その頃、診察を終えた永夢は検査入院している子供の部屋へと来たが…

永夢「ウワッ!」

颯太が脱いだ入院着で視界が塞がれた

その後、永夢が検査入院の事を話すが理解してもらえず、それどころか一瞬の隙をついて逃げた