探偵社の女の子が烏野にやってきました！【ＨＱ】【文スト】

国木田さん ページ11

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叫んでしまい、思わず口をふさぐ。



国木田「！」



すでに国木田さんは探偵社員の証明書を見せている。
や、ヤバい…探偵社員に反応したら、探偵社員だって分かっちゃうじゃんか…！


あー馬鹿ぁぁああああああああ




日向「室山さん、探偵社員の人と知り合いなの？(小声)」



うわあああああああああああああああああああ←
これ国木田さんにしばかれるよおおおおおおおおお←



こ、これは仕方ない…








『こ、この前魚屋さんで会った人！！！』


全員ｰ貴方「「え」」



肉屋の次は魚屋さんで行くしかない！！←
みんなすごい目で見てるけどね！←



すると＿＿＿



国木田「あぁ、あのときの小娘か」



国木田さんナイスフォロおおおおおおおおおおお！！
流石ですはいもうほんとに←



影山「肉屋さんに魚屋さん…」


『ｷﾞｸ』



だ、大丈夫だよね…。う、嘘ってバレてないよねぇ↑





武田「で…ご用件は」


国木田「はい。少し外でお話を」


鳥養「分かりました。お前らは練習してろー」


「「はい」」





ここが危ないことを伝えるのかな。

いや、でもあれは極秘情報だし…




谷地「＿＿＿ちゃん、Aちゃん」


『！あ、ご、ごめん仁花ちゃん』


谷地「だ、大丈夫…？」


『う、うん！ちょっと考え事してただけ…』




すると月島君が寄ってきた。




月島「魚屋さんで会っただけなのに、よく名前まで知ってたネ」





つ、月島君鋭い…





『うん、魚屋さんの人に名前名乗ってたから…』


月島「だからってあんなに驚くことなくない？」




うっ！こ、こいつ…←




『だ、だって＿＿＿＿＿＿』




私は下を向く。



『だって探偵社員だよ！？超かっこいいじゃん！！敵を倒すヒーローみたいなものだよ！？』


我ながら完璧な演技☆



月島「はぁ…うるさい」


『は！？』




つ、ついに私までに捻くれた口の聞き方を…！？怒





『うるさいって何だよツッキー！』


月島「は？ちょっとツッキーてよばないでくれる？」


『だって山口君「ツッキー」ってよんでるじゃん！』


山口「え、えっと…それは俺だけがよんでいいやつで…」


月島「山口うるさい」


山口「ごめんツッキー」


『ごめんツッキー』


月島「ねえ、その呼び方やめてって言ってるでしょ」


『ごめんツッキー』

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