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宮「よし！じゃぁ···特別···宮田のスペシャル膝枕を堪能してよし！」
上から目線で許可を出すと 玉森くんは 待ってましたと言わんばかりに オレの股間に顔を埋める｡
勢いをつけるもんだから 玉森くんの唇が ダイレクトにアソコに当たった｡
宮「ちょっちょっ！ 当たってる！当たってる！お触りなしだぞ！」
玉「チェッ···色気ねぇなァ···」
宮「まったくもう！」
玉「···わかったよ···大人しく寝る···そのかわり···夜は 容赦しねぇからな···」
宮「た···玉森くん···//」
覚悟しろよと言わんばかりにニヤっと微笑み 玉森くんは ゆっくりと瞳を閉じた｡
オレは 顔が熱くなるのを感じながら 涼しげに眠りに入った玉森くんの サラサラした髪を撫でた。
ついこの前まで 遠くから見つめるだけだった存在だったのに···運命って分からないもんだな···
今は 学生だし いろいろなものに守られているけど 本格的に社会に出たら オレは 考えられないほどのデカイ壁にぶつかることもあるんだろうな···
それでも···オレは 玉森くんの傍にいたい···
オレは 静かに寝息を立てる 玉森くんを見つめ 小さな声で囁いた···
宮「玉森くん···オレ···頑張るからね···」
玉「···ん···」
ゲッ！ また···！
寝返りをした 玉森くんの 唇が アソコをかすめる｡
オレは一人ドキドキと高鳴る胸を 必死でおさえていた。
このあとの 激しく甘美な夜を思いながら···
〜 Fin 〜
ご愛読 ありがとうございました^^
終わり
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misaki12 - ガヤさんがとにかく可愛い！最高です！ (2019年11月24日 0時) (
レス) id: b799d65de8 (このIDを非表示/違反報告)
1PWz1HLsOKdBFD9(プロフ) - いろんな小説を読みましたが一番ドストライクな玉森くんでした！とてもキュンキュンさせていただきました^ ^もう見られていないかもしれないですが感謝の気持ちをお伝えします。ありがとうございました！ (2019年9月12日 17時) (レス) id: 213a56e9c0 (このIDを非表示/違反報告)
なめこ(プロフ) - 書いてくださいますかっ？！ ほんと、無理だったらいいんですよ？！ でも楽しみにしてます♪( ´▽｀) (2016年11月29日 20時) (レス) id: c04f163397 (このIDを非表示/違反報告)
micarin(プロフ) - 優子様 ありがとうございます^^また 何かしらで？読んでくださったら 嬉しいです〜 (2016年11月17日 13時) (レス) id: 10314a7a80 (このIDを非表示/違反報告)
micarin(プロフ) - 野菜 様 読んでくださってありがとうございました^^いずれこのシリーズのわた〇い書いてみたいなとは思ってますが 明るい話ではなさそうですね〜(´；ω；`)次回も よかったらのぞいて見て下さいね^^ (2016年11月17日 13時) (レス) id: 10314a7a80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：micarin | 作成日時：2016年9月9日 2時
