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協力というのは オレが 玉森くんの専属秘書となり 彼を いろいろと サポートしてやって欲しいという内容だった。
藤ヶ谷会長でいう 横尾先輩の役職だ。
藤「難しいことではない 。
ただ 迷走する 裕太を うまく導いてやってくれないか?」
そっ···そんなこと 言われても···
オレだって 玉森くんのコトで かなり 迷走していますけど〜〜〜!!
宮「···フゥ···」
部屋に 戻って ベッドの上に寝転がると 緊張していたせいか ドッと疲れが出た。
結局 藤ヶ谷会長に うまく誘導され オレは 副会長の専属秘書になることを 了承してしまった。
あんなこと···玉森くんのいない席で 勝手に決めてよかったのだろうか···
そもそも···玉森くんを 導くなんて そんなこと このオレが できるわけない···
あぁ···なんで こんなコトに···
ガチャ···
宮「あっ······たっ!玉森くん!···おかえり···!」
オレの『主人』?の突然の登場に 思わず 飛び起きる。
玉森くんは 一瞬だけ オレの方を見ると またすぐ 目をそらし バサバサと音を立てて着替え始めた。
宮「玉森くん···また···どこかに 行くの···?」
玉「····」
返事はない。
···こんなの···どうやって 引き留めればいいんだ···
〃オレ様〃の 玉森くんが オレの言うことなんか きくわけないのに···
宮「···そっ···その···夜の勝手な 外出は···その···き···禁止されてる···けど···」
玉「···」
玉森くんの 動きが止まる。
なんだ コイツと言わんばかりに 横目でギロりと睨まれた。
うっ···怖い···でも···ここで 怯むわけにはいかない···!
宮「どっ···どうしても 行くって言うなら···」
玉「···言うなら···なんだ···」
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misaki12 - ガヤさんがとにかく可愛い!最高です! (2019年11月24日 0時) (レス) id: b799d65de8 (このIDを非表示/違反報告)
1PWz1HLsOKdBFD9(プロフ) - いろんな小説を読みましたが一番ドストライクな玉森くんでした!とてもキュンキュンさせていただきました^ ^もう見られていないかもしれないですが感謝の気持ちをお伝えします。ありがとうございました! (2019年9月12日 17時) (レス) id: 213a56e9c0 (このIDを非表示/違反報告)
なめこ(プロフ) - 書いてくださいますかっ?! ほんと、無理だったらいいんですよ?! でも楽しみにしてます♪( ´▽`) (2016年11月29日 20時) (レス) id: c04f163397 (このIDを非表示/違反報告)
micarin(プロフ) - 優子様 ありがとうございます^^また 何かしらで?読んでくださったら 嬉しいです〜 (2016年11月17日 13時) (レス) id: 10314a7a80 (このIDを非表示/違反報告)
micarin(プロフ) - 野菜 様 読んでくださってありがとうございました^^いずれこのシリーズのわた〇い書いてみたいなとは思ってますが 明るい話ではなさそうですね〜(´;ω;`)次回も よかったらのぞいて見て下さいね^^ (2016年11月17日 13時) (レス) id: 10314a7a80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:micarin | 作成日時:2016年9月9日 2時