[おそ松さん][カゲプロ]メカクシ団No.10は笑い方を忘れた少女です

7.基本無表情 ページ9

私は能力を使ってアジトの中まで移動した

ヒビヤ「な、なんでさっきまで外にいたのに！？」

他の人たちも驚いて呆然としていた

「誰かいる？」

？「あ！Aー！」

そういって私に誰かが抱きついてきた

「マ、マリー…」

この子人見知り治ったのか…？

マリー「おかえり！…ひぇぇ」

気づいてなかっただけみたいだ…

「マリー他の人は？」

マリー「…りんなら…いる」

そういってマリーは自分の部屋に逃げ出した

よりによって…厄介なのよね…あの子の能力…

りん「あれ？A帰ってたの？」

「…りん…」

りん「その人たちは？」

「あぁ…カゲロウデイズから助けた人たちよ」

りん「へー！」

りんは男の子の方をまじまじと見つめた

ヒビヤ「な、な、なんですか…」

りん「仲間発見！君、能力者だよね！」

そういって男の子の手をとってぶんぶんふる

ヒビヤ「能力ってなんですか！？」

「りんストップ、困ってるわ…キドたちが帰ってきてからにしましょ」

りんはぷくっと頬ふくらませてしぶしぶ返事をして、自分の部屋に戻っていった

でも有力な情報を得れたわ…能力者はあの男の子ということがね…？

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