[おそ松さん][カゲプロ]メカクシ団No.10は笑い方を忘れた少女です

27.基本無表情 ページ31

キド「如月…お前なぁ」

モモ「す、すいませんでしたぁ！！」

モモは90度に腰をまげ、キドに謝っている

チョロ松「し、死ぬかとおもった…」

カラ松「ふっ…イタズラがすぎるぞ？子猫ちゃん？」

おそ松「痛い痛い痛い！」

トド松「まあ、生きててよかったよ」

「でも、ダメージは結構あると思うわよ？なんせあなたたち1日寝ていたのだから」

一松「え？僕達１日寝てたの？」

「ええ、そうよ？」

十四松「なんか変な感じだね！」

セト「まあシンタローさんはまだ起きてないっすけどね！」

六つ子「……誰！？」

セト「あ！えっとはじめましてっすよね！俺は瀬戸幸助！能力は目を盗むっす！よろしくっす！」

と言って二カッと明るい笑顔になった

おそ松「よろしく！俺は「おそ松さんっすよね？」！？」

セト「これが俺の能力なんすよ！まあでもこの能力あまり好きじゃないんで必要最低限しか使ってないっすね」

エネ「とりあえずご主人も起きたら皆で水族館に行きましょう♪」

りん「！行きたーい！」

カノ「新入りもいっぱい入ったしね〜」

モモ「！！楽しそうです！！」

マリー「お、おでかけするの？」

セト「大丈夫っすよ！マリー！」

キド「そうだな、まあ行くか」

エネ「そうと決まればご主人起こしてきます(物理)」

キド「あ、おい！エネ」

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘｷﾞｬｰ

カノの部屋からシンタローの悲鳴が聞こえた

本当にどこまでも可哀想なひとね

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