[おそ松さん][カゲプロ]メカクシ団No.10は笑い方を忘れた少女です (ページ30)

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26.基本能力者ページ30

キドside

カノ、マリー、A、りん、セト、俺は任務にでていた

まあその任務も無事終わり、一安心していた

カノ「いや～今日はちょっとてこずったね」

セト「元はと言えばカノがキドを驚かすからダメなんすよ！」

キド「別に驚いてない！！」

マリー「キドってツンデレだね！」

りん「キドかわいい♪」

「まあでも無事におわってよかったわ」

キド「セト、帰ったら新入りが結構いるから紹介する」

セト「！？本当っすか！？」

マリー「うん！みんな顔が似てるのー！」

カノ「あれ正直言って、見分けつかないよねww」

アジトのドアの前につきドアを開けると…

………は？

セト「え？」

カノ「いやいやいや！待って！？どういう状況！？」

りん「oh......」

なんと六つ子とシンタローと如月が倒れていた

「はぁー疲れたわ」

カノ「ちょ！A！この状況を無視しないで！？」

「え？…あらなんで寝てるのかしら？」

エネ「！？その声は団長さんですか！？」

キド「エネ、何があったんだ」

エネ「じ、実はですね…い、妹さんが料理をしまして」

マリー「え！？も、モモちゃんが！？」

エネ「いや、私達も妹さんが料理してるってこと知らなくてそれに気づかず六つ子さんたちとご主人が食べ気絶、そして妹さんも自分の料理を食べて自滅しました…」

まあ…如月は自業自得だな

セト「これどうするっすか？」

「六つ子は私が引き取るわ…」

カノ「じゃあシンタローくんは僕の部屋で…」

キド「如月は俺がみとく」

そういって俺達は各自の部屋に人を運んだ