[おそ松さん][カゲプロ]メカクシ団No.10は笑い方を忘れた少女です

25.基本六つ子 ページ29

一松side
エネ「よろしくお願いしますね！」

カラ松「ああ、よろしくな、キュートなg」

ガンガラガッシャーン

玄関からとてつもない音が聞こえた

トド松「な、何事！？」

玄関に行ってみると胸元に阿吽と書いたパーカーを着ている女の人がいた

いや…なんていうかセンスが…←

？「ハァハァ…た、助かったぁ」

シンタロー「おい、大丈夫か一松…ってお前…」

シンタローは女の人の姿をみるなりため息をついた

？「だ、だって仕方ないじゃん！まだちゃんとコントロールできないんだもん！！」

チョロ松「２人ってどういう関係…」

モモ「あぁ！はじめまして！如月桃です！アイドルをやっています！この赤ジャージとは兄妹です！」

六つ子「ええええええええ」

エネ「あぁ！妹さん！」

モモ「エネちゃん！」

アイドル…？
しかもシンタローとモモが兄妹…？

六つ子「全然似てない」

モモ「よく言われます…」

エネ「まあ妹さんがこんな二次オタコミュ障、ヒキニートだったら可哀想ですよ、兄妹ってだけでも可哀想なのに」

モモ「え、エネちゃん！」

エネ「妹さん！」

シンタロー「はぁ…俺自室でこもる」

エネ「あ！ちょっとご主人！」

シンタローとエネはそういって自室に行ってしまった

モモ「あ、皆さんお昼食べましたか？」

おそ松「まだ食べてないよ？」

十四松「そういえばお腹空いたね！」

モモ「じゃあ私作るので座っといてください！」

カラ松「( -ω- `)ﾌｯこんなかわいいカラ松ガールのご飯がたb」

一松「じゃあよろしくね」

その時は全員ラッキーだと思ってた

まさかあんなことになるなんて…

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