愚痴4 ページ4
私は勉強のことを考えると気が重くなります
それはきっと誰もがそうでしょうが、私はこれだけやったから充分。大丈夫と低いラインを引いて逃げているダメ人間だから
私は無理だ。と何もしてもいないのに決めつけて努力をやめます
いつからサボり癖がついてしまったんでしょう？
幼い頃の私のままだったのなら今とは違う自分になれていたでしょうか？
大事な時期に大事な努力をしていない自分
そんなこと考えてる自分は努力しないと変わらないことを自覚していながら何もしない自分
自分を自分で劣化させていく自分
頭でイメージするだけで何もせずに逃げている自分は本当に嫌いです
それをバネに頑張った人はどれだけいるのでしょうか？
私は自分の将来をうまく想像できません
継続しないとなにも始まらない
でもやらない
継続しているのは時間を無駄にすることだけ
こんな私に生きる価値は、意味はあるのでしょうか？
いえ、聞くまでもありません。答えはない。です
分かっています
きっと私のこの長々としたどうしようもない愚痴を見て惨めでどうしようも無いダメ人間だと誰もが思うことでしょう
でも、どうしてもイメージしたくないんです
やりたくもないことに時間を少しでも使っている自分を
私は土日、白紙の予定にしたいです
でもどちらかは部活。夜には塾
私はそれだけで耐えられないようなダメ人間なんです
週五日行きたくもない学校に通ったならその見返りに二日の白紙の休日くらいもらってもいいんじゃないかと本気で思います
なかったはずの日に部活を入れられるとどうしようもない嫌な感情になります
私が選択した自己責任の部活でも、私は嫌だった
部活が嫌な理由は動きたくない。つかれたくないと言うのもありますが
部員のみんなは仲良くしているけど、私1人だけ馴染めないからです
対面パスでペアになってくれる友達はいます。
でもその子はキーパーで速攻練習を一緒にはできません
きっと他の子と組みたいだろうに私と人数の関係で組まなければならない子に申し訳なさを感じます
居場所がないんだなと思うことが何度もありました
嫌なことが立て続けに重なり、私はとにかく休みたいと思うようになりました
そして休日は思い切りだらけていました
ですが、いつのまにか平日にもだらけるようになってしまいました
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：村人B | 作成日時：2021年8月15日 15時
