ジョジョの奇妙な妹 (ページ9)

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男の名はJ・P・ポルナレフ

妹の仇をとるために旅に同行するらしい

「ちょっとカメラのシャッター押してくれません」

「お願いしまーす！海を背にしたいんです！」

『花京院さん私最近思うんですよ兄さんって顔がいいんですね』

花京院「確かにとてもカッコいいと思うよ君もとても承太郎にいていると思う」

『誉め言葉ですか？』

花京院「そのつもりで言ったんだけど気を悪くしたかい？」

『別に』

カッコいい、か私的にはあまりうれしい言葉ではないな。

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危険を考慮してまずはシンガポールへ向かう

ジョセフ「香港からシンガポールまで丸3日は海上だな…まっゆっくりと英気を養おう…しかしお前らなぁその学生服は何とかならんのかぁ？その格好で旅を続けるのか？くそ暑くないの？」

花京院「僕らは学生でして学生は学生らしくですよという理由はこじつけか…」

『私は一応着替えを持ってきましたが着替える暇がないというか…』

承太郎「お前の荷物が多いのはそういう理由か」

『では私は着替えてくるんで』

帰ってくるとまたもやいなかったなぜだろこの度でジョースター一行の七不思議ができそうなものだ少し歩くとまたもや戦っているデジャブだいやになるほどのデジャブさすがに戦いに入っていける勇気もないので私は見守っていた知らぬ間に寝ていたようだよかった何も起きなくて。しかし、それは私だけだったようだ

私と一緒にここまで来たジョースター一行と変なオラウータンと少女が戦っていた助けに行く間もなく決着がついたようだボートに乗るみんなを追いかけ私もボートに乗った

『ねえ一つ聞いていいですか？私がこなかったらどうするつもりだったんですか』

沈黙が続くどうやらそれどころじゃあなかったらしい

『まあ私が来ているから大丈夫ですけどね』

承太郎「乗ってこれなかったらお前のせいだお前が数時間もどっか行ってたからな」

『あっ！ど～しよ～船に制服や下着以外の着替えを持ってくるの忘れた！』

承太郎「旅行じゃあねえんだぜそんなに服はいらねえだろ」

私が今持っているのは制服下着を入れたリュックサックだけだったボートに乗るときにスーツケースごとおいてきてしまった

そんなことがありながらもシンガポールに無事？到着した

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