禁じられた遊び。【山本】 ページ17
どうもみなさま。
今日はオフでございまして、
山本宅にお邪魔してます。
なんか暇だしゲームしよっか。
って言い出したのは最年長山本将平。
そして、
石「普通じゃつまんないから罰ゲームアリにしよーよ!!」
そう言い出した最年少石川祐希。
ババ抜きをしてて、負けちゃったあたし。
柳「罰ゲームどーする?」
将「なにがいいかな??」
石「じゃあ…Aちゃんが恥ずかしくなっちゃうような罰ゲームにしよーよ(笑)」
「ちょ、ちょいまち。それは…」
柳「罰ゲームレパートリーめっちゃ多い奴知ってるよ俺」
そんなことを言い出すマサは、
電話で誰かと話している。
柳「ういー。さんきゅ」
将「誰にかけたの(笑)」
柳「晶大」
石「でた!!アッキーってめっちゃ鬼畜な罰ゲーム考えるよね(笑)」
「晶大かよ…(T_T)」
知ってるよ、それくらい。
あたし今までどれだけ罰ゲーム受けたことか←
将「どんな罰ゲーム??」
柳「Aに耳打ちで、照れるような事を言う」
石「うわっ、やらし〜(笑)」
将「過激なのは避けないとな(笑)」
「ま、待て。まだ若い祐希にはそんなの無理だし、ましてやこんなのは誰も望んでないぞ。てか誰得だよ!」
石柳将「「俺得」」
ユニゾンで言うなよ(笑)
3人はちゃっかりじゃんけんしてて
将平さんが頭を掻きながら近づいてくる。
「…しょーへー、あんま調子乗らないでねマジで」
将「…俺、こういうの得意じゃないんだけど」
なんて言いながらあたしの耳元に近付いて、
将「…A、好き」
「っ、(o_o)!!!」
顔が真っ赤になるあたし。
石「顔真っ赤!!(笑)」
柳「やば(笑)」
将平さんは体を離して、
いひひって子供みたいな笑顔を見せる。
石「なんて言ったの!?」
将「内緒(笑)」
柳「将平さんのくせに内緒とか(笑)」
将「めっちゃ恥ずかしいこれ…」
将平さんも顔を真っ赤にしてそう言う。
恥ずかしいなんてどの面下げて言ってんだ←
将「ごめんね、A」
「許さねーぞ」
将「罰ゲームだから!罰ゲーム!」
「…黙れ(o言o)」
最年長様。将平様。
いつもヘラヘラしてるくせに、
なに考えてるかわかんないくせに、
あんなこと言うなんて、
すごく…すごく、あざといんですけど!!
131人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
透明人生(ライフ - はじめまして!将平さんかっこいいですよね!笑笑私も大好きです(∩´∀`∩)また将平さんのお話が出来ることを楽しみにしています(*^^) (2018年6月23日 15時) (レス) id: 78812596b7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴっぴ | 作成日時:2017年9月18日 11時