13話 ページ13
ぎゃああああああああああああ!
順位が・・・・順位が・・・・ありがとうございます!
これも、この私の小説を評価してくださった皆様のおかげです!
さらに上に行けるよう、頑張ります!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Aside
上「あ〜・・・それは、なぁ・・・」
上杉はわずかに目の端を赤く染め、髪を書きむしながら言葉を濁した。
・・・・?隠す理由でもあんのかな?
すると、黒木がちょっと笑って答えた。
黒「二人とも、時計見てごらん。」
促されて若武と同時に時計を見ると・・・
7:20
・・・うん?
うん。目の錯覚だよね。
貴・若「「・・・・すいませんでしたああああああ!」」
若武と二人で頭を下げる。
黒「上杉がね、7:00を一分過ぎた途端、散歩いったのか?遅くね?
ってね・・・wで、待ち切れず探してるとこで、二人を見つけて、声をかけようとしたら、
その時に当たった茂みの音で、Aが驚いたってわけ。」
上「Aがいる限り、遅刻はねぇからな。バカ武のせいだな。って直感した。」
上杉はそう言ったきり、服についた土をはらい、無言で来た道を歩きだした。
黒「落とし穴の処理は、俺らが後でやるよ。みんな心配してる。行こう?」
上杉、怒っちゃった?
私が心配そうな顔で歩き始めると、黒木はちょっと笑った。
黒「上杉センセはね、妬いてるんだよ」
は?
黒木の言葉の意味がわからなく、ポカンとしてしまった。
いや、妬くの意味は、分かるんだよ!?
・・・・・上杉が、ってとこが、意味わかんない・・・
貴「・・・・何に?」
何か気に食わないことがあるなら、繰り返さないようにしないと。
黒「若武とAが二人っきりで一緒にいたこと。」
黒木はそう言うと、前で喧嘩をし、じゃれあっている上杉と若武を見ながら
「あとは自分の力で、考えてね?」といった。
私はもっと話を聞きたかったけど、黒木の全身から
これ以上聞くなオーラが出てたからやめた。
上杉が?妬く?
って事は、=何か妬く理由があるってこと。
すると、理由は、若武と私がいたこと、なんだよね?
・・・一瞬理由として好意が思いついたけど、無い無い。
私と彩は仲間って認められてるけど実際、あの人「女嫌い」
私なんかを好きなはずがない。・・・よね?
あーもう!本人に聞いて確かめたい!すっきりしたい!
けど、黒木がああいうって事は、本人は触れてほしくないんだよね
うーん・・・謎、だ
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上彩 - スズランさん» 全然大丈夫です! (2017年5月11日 4時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
スズラン(プロフ) - 上彩さん» はい!よろしくお願いいたします!(返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした 汗) (2017年5月10日 23時) (レス) id: be22ef58f9 (このIDを非表示/違反報告)
上彩 - スズランさん、スミレから上彩に変えました!今後も、よろしくお願いします! (2017年4月26日 20時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
スズラン(プロフ) - ココさん» はじめまして!面白いと言ってくださり,有難うございます。現在はちょっと筆が乗らなくて更新停止となっていますが、再開したそのときはどうかよろしくお願いします (2017年4月2日 1時) (レス) id: be22ef58f9 (このIDを非表示/違反報告)
ココ - 初めまして!この小説、とても面白い!更新停止なのであればとても残念ですが、更新できるのであれば、お願いします! (2017年4月1日 22時) (レス) id: 3f3c93099f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スズラン | 作者ホームページ:
作成日時:2016年3月16日 22時