特殊部隊の幻想生活 (ページ8)

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第7話　始業式ページ8

遥叶「第二部活どうするか…」
友人「おーい遥叶、お前、第二部活きめたか？」
遥叶「まだだな、個人的には、ガンプラ部とか良いかと思ってますけど…」
友人「…お前、ガンプラ部の噂知っているよな？」
遥叶「たかが噂でしょうガンダムは、好きだし…」
友人「…ガンプラ部の紹介の様だな」
サナ「…遥叶！壇上に上がってください」
遥叶「…はい」
トウマ「では、ガンプラバトルをしよう、今ガンプラを持っていない様だな、君はこれを使ってくれ」
遥叶「わかりました」
～～～数分後～～～
トウマ「強いな君」
サナ「ありがとうございました～私達に勝った遥叶には、ガンプラ部入部テスト合格です～」
遥叶「…へ⁉」
トウマ「すまないな、どうしてもサナが、遥叶を入部させたいと、こんな騙しあるしてしまい。
遥叶「元々、入部する予定だったのですがそれは？」
サナ「うっそマジ⁉ ならこんな騙し討ちするんじゃなかった」
遥叶「サナさんが哀れに見える」
トウマ「…普段からこんな感じだ」
～～～部活動～～～
サナ「さぁ遥叶！部室に行こうって帰る気満々じゃん」
遥叶「ガンプラ買いにいくので」
サナ「何だ、やる気はあるんだ」
トウマ「なら、今日は校外活動として、ガンプラを見に行こうか」
遥叶「良いんですか？それ」
トウマ「まともに活動してるの俺達くらいだからな」
サナ「後、いつまで敬語なの？タメ口で良いのに」
トウマ「同感だ敬語を止めてくれると接しやすい」
遥叶「これだけは癖なので、申し訳ない。」
～～～ガンプラショップ～～～
オノ「おっ良く来たな遥叶」
遥叶「オノさん、どうも」
ニシ「いらっしゃい」
遥叶「こんにちは、ニシさん」
トウマ「さて、何を買うか決めているのか？」
遥叶「パーフェクトストライクを買います」
サナ「良いね～」
遥叶「seedが好きなので」
～～～自宅～～～
A「おっ、パーフェクトストライクじゃん」
遥叶「いらっしゃいませ」
A「ガンプラ部に入ったんだな、頑張って大会で勝てよ」
遥叶「いつだって負ける気は、無いのです」
A「そうか、で」
遥叶「?」
A「こっちに居て大丈夫なのか？来客とか来たら,,,」
遥叶「音が聞こえる様にしてるから問題無しです」
A「そうなのか」(やっぱチートだな)