仕事No.40 ページ42
「・・・あの」
秋声「・・・」
「そろそろどけ((秋声「だめ」・・・さいですか」
えー・・・
誰か来ないかなと思ってたら私の頼れる後輩が来てくれた
先生は嫌々私から離れた
はぁ、助かった・・・
嗚呼・・・やっぱり私の後輩は出来るk((パン
「え・・・」
マシュ「ちゃんと戻るって言ったじゃないですか!?」
マシュに頬を叩かれたのだ
マシュ「どうして・・・」
「あ、わ、私・・・だって」
マシュ「だってじゃないですよ!!先輩!」
「・・・」
怒られるのは分かっていたがマシュに叩かれたのだ
今
マシュはいつだって私の味方だったのに
そのマシュに
私は頬を叩かれたのだ
「たすけて、助けて何が悪いの!?皆私を助けてはくれなかった!!私みたいな人がいるのを見るのは嫌なの!!」
駄目
マシュ「それで危ない目に遭っては本末転倒です!」
言っちゃ駄目
「じゃあ見捨てろって言うの!?」
それ以上は駄目だよ
マシュ「私達に頼ってくださいって言ったじゃないですか!?」
「マシュがいたって変わんなかったよ!!どうせ二人とも捕まってもっと最低な結果になってたでしょ!!!」
言ってしまった
マシュ「っ」
マシュは涙目のまま勢いよく部屋から飛び出して行った
秋声「司書さん、アレは((「うるさい。出てって、先生」・・・分かった。君がそうしてる間はずっとそのままだ」
そうして先生は部屋から出て行った
私と言葉を残して
出て行った
じゃあ
それじゃあ
「どうすれば、良かったのよ、私は」
今日相性が良い英霊、文豪
志賀直哉
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まんじゅうねこ - 自殺は別に伏せ字じゃなくても、自 殺とか、自'殺とかでもいいんですよ〜あと、たしかグロも引っかかっちゃうんだよなぁ…別にいいと思うのにね。 (2018年9月15日 18時) (レス) id: dd9eae3b3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぃ子 | 作成日時:2018年4月1日 19時