ヨコハマのある会社の社員達は逸般人でした

仕事No.16 ページ18

死屍累々のオフィスを歩く人が三人。

マシュ「今日の仕事は爆弾処理です」

「てことは私デスクワーク？やだぁ」

島崎「じゃあ、僕と一緒に行く？」

「うん！行k((マシュ「先輩は駄目です」そんなぁ！！」

デスクワークが一番嫌だよ私。
よく座ったまま働けるな。私無理だわ

マシュ「先輩には此方の仕事をしてもらいます」

マシュは沢山の




会計資料を持っていた。


「士郎の仕事じゃん！！」

一番嫌だよ、デスクワーク
会計って・・・
電卓検定なんぞやってねぇよ！簿記ならちょっとやったぐらいだし

マシュ「士郎先輩はアレがあるので」

「えっ、今日だっけ？」

マシュ「はい」

アレとは？って？それはね、後々で分かるかな

島崎「ねぇ、マシュ」

マシュ「はい！何でしょう、島崎さん」

島崎「爆弾の場所、沢山人通るけど、大丈夫？」

「あ、それなら旦那の能力使えば良いでしょ。彼処午後三時ぐらいに人が来なくなる時があるから」

島崎「そっか。でも館長さん彼処で寝てるけど・・・」

「起こすから」

仕事はきっちりやってもらわねば。
旦那が会社の創設者なのだから

ただでさえ残業当たり前なんだからね！


「どうせ、この会計書なら午前中で終わりそうだし、藤村に着いてくね」

島崎「本当？」

「うん」

マシュ「私は今日非番なので先輩に着いていきます！手伝いますよ」


私の後輩マジ可愛い

「マシュは可愛いねぇ〜」

マシュ「ええ！？せ、先輩！私で遊ばないでください！！」

でもその顔は嬉しそうである

島崎「うん、マシュは可愛いと思うよ」

マシュ「島崎さんまで！！」

だって可愛いんだもん、マシュ
事実を言ったまでだよ。

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今日相性が良い英霊、文豪

志賀直哉

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