HappyHalloween(2) ページ12
(実実香)ただいま!!
(エマ)遅い!!何していたのよ!?!
(実実香)話の夢中で、和美は?
(エマ)お料理しているよ。なんで、マイキーの特服着てるの?
(実実香)他の人に見せたくないって
(エマ)へぇー(ニヤニヤ)
(マイキー)うっせぇ
(和美)エマちゃーん!!並べて!!
(エマ)あ、はーい!!実実香ちゃんも手伝って!!
(実実香)OK
みんなはリビングの方へ移動をすることに、部屋を開けるとパーティーの準備は終わっていて、和美は台所にいた。
(和美)あ、真一郎くん、イザナ、マイキーいっらしゃい!!
(マイキー)和美、似合っているじゃん
(和美)ありがとう
マイキーだけではなくイザナも似合うと言ってくれた。でも、真一郎は和美に似合うとか言っていないのだ。なんせ、ものすごく顔が赤いから上手く言わない。和美は似合わないのかな?と不安そうな顔をしていた。何事もなくパーティーに進んでいった
勿論、みんなでお菓子交換したり、エマちゃんと和美作ったお菓子をみんなで食べていた。
実実香は途中からゲームをしたいと言い出した。
それも、和美と真一郎をくっつける作戦
だが、そのゲームは和美が強すぎて罰ゲームにならないのだ
(実実香)なんで、和美そんなに強いのよ!
(エマ)本当に凄い
(マイキー)さっきからオレたちしか罰ゲームしてねぇ?
(真一郎)本当に和美強いな!!
(和美)そんな事ないよ
(イザナ)これで、最後にしろ。
イザナは飽きてしまい、最後のゲームになったが、結果は和美が1位に終わってしまった。実実香はこのままだと終わらす訳にいかない!他のゲームで罰ゲームしたい。
和美は台所にお菓子を作り出した。
(和美)あれ?砂糖がない、買いに行かなきゃ
(実実香)私が買ってくる
(エマ)私も実実香ちゃんのお手伝いします、イザ兄も行こう
(イザナ)は?何で?
(エマ)いいから
エマちゃんはものすごく顔でイザナを買い物を連れ出す、勿論実実香もマイキーも一緒に買い物へ連れ出したのだ。
エマと実実香は、和美と真一郎を家を残すことにした。
和美と真一郎はあ然としたまま4人を玄関を見つめたままだった
(和美)な、なんだったでしょ?
(真一郎)さぁ?
(和美)(どうしょう、会話が続かない…マイキーとイザナは似合うって言ってくれたけど、真一郎くん言ってくれない…似合わないのかな?変なのかな?)
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作者名:イザナLove | 作成日時:2022年10月25日 11時