♯43 ページ43
〜放課後〜(めっちゃ飛ばしてすみません!)
「えっと…」
今日のバイトはメイド喫茶。
学校からだいぶ遠いけど、あと20分以内に仕事を始めなきゃいけないから、急がなければならない。
「ってなわけで、じゃあまたね!!」
春乃「え、あぁ。うん。また明日」
春「バイト?」
「うん。じゃあね」
春「頑張ってね」
「君に言われずとも頑張りますよー」
そして、バイト先へ向かった。
・
・
・
〜10分後〜
キィッ…
「こんにちはー。」
女「あ、桃乃ちゃん。やっほー。また走ってきたのー?」
先輩だ。
「はい!着替えてきますね」
女「あいよー、いってらー」
先輩がスマホをいじりながら適当な返事をした。
「いってきます」
キィ…
・
・
〜5分後〜
「ふぅ、…ぎりぎり………」
時計を見ると、もう2分前だった。
私の仕事は接客メインなので、厨房に行き仕事を探す。
「こんにちは!持っていくものありますか?」
男「こんにちはー。これを2番、こっちを6番に頼む」
「はい!」
その時。
キィ…
扉が開いた。
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作者名:みょん丸 | 作成日時:2017年9月18日 23時