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4話 ページ4

『日輪よ!』




私は輪刀を構え目を瞑り咄嗟に叫ぶ


バチンッ




「な…何だあれは…」




元親の声が聞こえた


目を開けると我の体からは神々しい光が我を包んでいる


……日輪の加護?




「我と来たまえ」




誰かに背後を取られた


すると元親から「元就が二人ィ!!」と叫ぶ声が聞こえ、兵達も動揺している




「すまぬな」




神々しい光は強く輝いた


収まった時にはその場に私はいない

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作者名:月読巫女 | 作成日時:2016年10月14日 13時

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