化物と呼ばれた少女の物語［文豪ストレイドッグス］［カゲプロ］

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〜国木田視点〜

国「遅い…!!!」
あまりにも遅すぎる！
太宰と敦が任務から帰ってこない…!!!
俺の理想ではもうとっくに太宰達が帰ってき、
報告書を書いて提出すると理想に書いてある！

なのに！
あの太宰はまだ分かるし、もうとっくに諦めている！←
でもあろう事か敦まで一緒に行かせたのにだ！
なのに何故か帰ってこない!?

国「ッ…!!!真逆何かよからぬ事に巻き込まれて!?」

乱「落ち着けー国木田。」
　
与「そうだよ、国木田、あの太宰の事だろ、
またどこぞで心中やら入水やらやってんろ？」

谷「そ、そうですよ、それに巻き込まれて敦君も手間取ってるだけですよ…!!!」(敦君も大変だな〜💦)
　
乱「まぁ、国木田のが言ってる事は半分あってるが…」

乱以外「!?」

乱「今から3秒後！」

乱歩さんは探偵社の扉の方を指さしそう答えた
探偵社員は一斉に扉の方を見て身構えた…。

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