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異「更新してるの琴凛だけど僕sideらしい」胡「どうでもいいけど第52話」 ページ8

なんだかんだで数日後←

授業を終えた僕は見知らぬようでよく知ってる女の子を見た
彼女は僕を見るなりこう言った

「気づいてるんならボケッと見てないで何か言えば?」

この言葉で分かった
彼女は僕の考えていることが分かっているのだと

異「ねぇ、りーちゃんだよね?」
「確かに凛蕾は私ですけど。ただし偽名のね?私は胡蝶…」
異「なんでLife after deathクラブにいるんだよ!」


明らかにキャラが違うりーちゃんに僕は怒鳴らずにはいられなかった
けどりーちゃん…胡蝶は表情一つ変えずに言った


胡「貴女もそこまでバカだとはね………言っとくけど、あれ演技だから。
あんなのに騙されるなんてチョロイにも程があるわ」
異「何その態度!?みんな心配してたっt((胡「だったら何?」………なっ」
胡「心配してた?私のこと何も知らないクセによく言えるわね」
異「はっ…?」

何も知らないって…
だって炉杏さんとかって家族でしょうが…

胡「あぁ、あの人たちなら血の繋がりないから」
異「…What?」
胡「確かに生まれた日は同じだし、生まれた病院も同じよ。けど…
私の本当の母親は私を拒んだ。いらないと言い放った。
でね、あの人たちが四つ子ってのも本当のこと。ただし二番目は生まれた直後に病院側の手違いで亡くなっているの」

ここまで聞いたら理解した
…つまり、行き場のない胡蝶はその替え玉として霧裂家に渡ったんだ

異「てかなんでそんなこと知ってるのさ。
普通病院以外知らないだろそれ。当時の記憶なんかあるわけないし」


−−−−−***−−−−−***−−−−−

もう一話いきます!

なので一旦切ります☆

胡「おバカさんに訊問されます…」魔「第53話!って、ドンマイ…」→←炉「第51話ですよー。」異「ちょ、それ僕の出番っ!」



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作者名:華瀬咲來 & +琴凛.*♪ x他2人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2015年9月13日 18時

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