胡「何も見えなくなってきた…」シニガミ「少し休みなよ。第63話」 ページ19
あれから胡蝶はしばらく愚痴ってた
ただ、少し疲れているようだったから寝かせたけど
え?どうやったのかって??
秘密に決まってるじゃん♪
シニガミ「てなわけでやって来ました〜」
魔「うぉ!?久しぶりだね〜って、胡蝶ちゃんどうした」
シニガミ「しばらく休ませといて、はっちー」
魔「今は魔千なんですけども。まぁいいや!了解」
−−−−−
久々に蓮池だったりする
なんか凛蕾いねぇんだ〜
みんな探してるんだけどな…
お「りーの机に入ってました」
藍「日記?」
炉「見たら怒られるかも…でも手掛かりありそう…」
エ「よし!見ちゃおう」
お「あとで怒られる時はエルナに任せます。藤白は悪くありませんから」
そこに書かれていたのは…
*
X年○月○日
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学校が嫌いだ
お父さんもちょっと嫌だな…
*
飛び飛びにこんな感じのが続いた
まぁそれは良いだろう
*
Y年△月○日
---------
入院した
暇で暇で仕方ない
*
*
Y年△月□日
----------
なぜかDNA検査をした
家族の誰とも一致しなかった
そしてあたしは知ってしまった
____あたしは孤独だ
だって、
*
日記はそこで終わっていた
炉「孤独って…」
お「だって、の続きが気になりますね」
藍「この日から何も書いてないか」
そうしてペラペラとページ捲る藍縷
そのとき、ふと気付いた
蓮「藍、一番後ろのページ見せろ」
藍「一番後ろのページ?ここがどうした」
蓮「よく見て…薄く文字が書いてある」
藍「…ほ?」
炉「他のページは!?」
調べてみた
すると飛び飛びに同じように文字が書いてある
繋げると
“ほ ん と の か ぞ く じゃ な かっ た か ら”
エ「ほんとの家族じゃなかった?」
お「DNAのことも考えると、りーは霧裂familyの人じゃなかったと?」
炉「……」
どういうことだ?
まさか、今回の失踪はそれが…
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疲れました←
やっぱミカグラ大変だぁ
サクラサククレパス
異「うげっ、」薔「どうしたの姉ちゃん」異「だ、第64話……」→←紡「はぁ……」冥「どうしたの部長」紡「なんでもねーよ、第62話」
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作者名:華瀬咲來 & +琴凛.*♪ x他2人 | 作者ホームページ:http:
作成日時:2015年9月13日 18時