検索窓
今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:2,020 hit

胡「何も見えなくなってきた…」シニガミ「少し休みなよ。第63話」 ページ19

あれから胡蝶はしばらく愚痴ってた
ただ、少し疲れているようだったから寝かせたけど
え?どうやったのかって??
秘密に決まってるじゃん♪

シニガミ「てなわけでやって来ました〜」
魔「うぉ!?久しぶりだね〜って、胡蝶ちゃんどうした」
シニガミ「しばらく休ませといて、はっちー」
魔「今は魔千なんですけども。まぁいいや!了解」


−−−−−

久々に蓮池だったりする
なんか凛蕾いねぇんだ〜

みんな探してるんだけどな…

お「りーの机に入ってました」
藍「日記?」
炉「見たら怒られるかも…でも手掛かりありそう…」
エ「よし!見ちゃおう」
お「あとで怒られる時はエルナに任せます。藤白は悪くありませんから」

そこに書かれていたのは…

*

X年○月○日
----------
学校が嫌いだ
お父さんもちょっと嫌だな…


*

飛び飛びにこんな感じのが続いた
まぁそれは良いだろう

*

Y年△月○日
---------
入院した
暇で暇で仕方ない


*






*

Y年△月□日
----------
なぜかDNA検査をした
家族の誰とも一致しなかった
そしてあたしは知ってしまった
____あたしは孤独だ
だって、

*


日記はそこで終わっていた

炉「孤独って…」
お「だって、の続きが気になりますね」
藍「この日から何も書いてないか」

そうしてペラペラとページ捲る藍縷
そのとき、ふと気付いた

蓮「藍、一番後ろのページ見せろ」
藍「一番後ろのページ?ここがどうした」
蓮「よく見て…薄く文字が書いてある」
藍「…ほ?」
炉「他のページは!?」

調べてみた
すると飛び飛びに同じように文字が書いてある
繋げると

“ほ ん と の か ぞ く じゃ な かっ た か ら”

エ「ほんとの家族じゃなかった?」
お「DNAのことも考えると、りーは霧裂familyの人じゃなかったと?」
炉「……」

どういうことだ?
まさか、今回の失踪はそれが…




−−−−−***−−−−−***−−−−−


疲れました←
やっぱミカグラ大変だぁ

サクラサククレパス

異「うげっ、」薔「どうしたの姉ちゃん」異「だ、第64話……」→←紡「はぁ……」冥「どうしたの部長」紡「なんでもねーよ、第62話」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:華瀬咲來 & +琴凛.*♪ x他2人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2015年9月13日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。