再度 ページ15
『え、えぇ？また？』
ｴﾋﾟ「hmm…愛する愛娘に一日も会えないなんて…父親失格だなBruh…」
『同じこと二回言ってるのはまあ置いとくよ…パパは全然、父親失格なんかじゃないよ！私はパパのこと、すっごくいいパパだと思ってる！』
ｴﾋﾟ「…！そうか！仕事から戻ったら、どっか行こうな。」
『はーい！』
ｴﾋﾟ「それじゃ、また明日な！」
『うん！』
…さて、何をしようか…と言っても、ひとりじゃ暇だしなぁ…クロスのところ行くか…
ミナ遊び行っていい?
クロスいいぞー。エラー先輩送っとく。
『…さて、準備するか。』
色々と準備しているうちに()エラーが来たので、ポータルで送って貰う。…ほんとは、自分のポータルで来たかったんだけど、もしかしたらこの間開いたポータルが見られてたかもしれないからやめた。
ｸﾛ「お、来たか。エラー先輩、ありがとうございます。」
ｴﾗ「別ニいイ。」
『ツンデレ…』
ｴﾗ「違ウ。」
『そっかー。…ご飯の準備手伝おっか？』
ｸﾛ「ん、いいのか？」
『いいよー。どうせやることも無いし。』
ｸﾛ「そうか。じゃあ、昼食の準備するぞー。」
『おーきーどーきー』
ｸﾛ「…？」
『了解ってイミ。』
ｸﾛ「そうか…で、昼はオムライス作るから卵溶いててくれるか？」
『おっけー。』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈(何を話させればいいか分からないんだ…ごめんね…とりあえずほとんど作り終わったよ…)
『…毎度思うけど、これホラーの分が八割ぐらいっておかしいでしょ。』
ｸﾛ「はは…先輩はめっちゃ食べるからな、」
丁度その時、玄関ドアが開く音がした。
ｷﾗ「ただいまーってあれ？ミナの靴？」
『キラー、お帰りー！』
ｷﾗ「え、ミナいるの！？マジ！？」
ｸﾛ「…ハグの勢いやばそう。」
『あー…』
ｷﾗ「ミナーッ！」
『うん、取り敢えず抱きつく精神やめて？』
ｷﾗ「あ、ごめん☆」
ﾏﾀﾞ「何がごめん☆だ。普通に迷惑がってるぞ。」
ｷﾗ「は？シンデレラに何が分かるの？」
ﾏﾀﾞ「俺はシンデレラじゃねえって何度言えば分かるんだ？」
『…ご飯要らないの？』
ｷﾗﾏﾀﾞ「いります。」
ｸﾛ「…ミナが作るとこうなるんだよなぁ…」
ｷﾗ「なんか言ったー？」
ｸﾛ「…別に、」
『どしたのクロス、溜息なんからしくないよ？』
ｸﾛ「お前が元凶なんだよなぁ…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
diamond(プロフ) - あ、変わってたかもです…すみません、すぐ戻します (7月28日 20時) (
レス) id: 5869fd7bf3 (このIDを非表示/違反報告)
( ᐛ ) - 途中、名前変わってるの気のせいですかね…？（設定した名前じゃなくなって｢ミナ｣っていう名前になってた…） (7月23日 16時) (レス) @page9 id: 960592a42a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
