72話【過去編】 ページ39
高峰side
高峰「それじゃあいきますよ！」
中原「あ、ちょっとまて。」
すると中也さんは誰かに電話をかけた。
え。折角喋ろうと気合い入ってたのに。
ちくせう。
__中也さんが電話をかけてからしばらく経つと
龍がやってきた。
は？何故に？
芥川「中原さん、来まし・・・た？」
ほら！龍も戸惑ってるよ！
中原「おお、来たな。」
高峰「イヤイヤ、何で龍を呼んだんですか？！」
すると
中原「ツッコミする奴を増やすために決まってんだろ？」
と返ってきた。
中原「ボケの塊みたいな奴の過去だ。きっと俺だけだと疲れちまうだろーが。って事で呼んだわけだ。」
いやいやいやいや
高峰「いやいや、私の過去はそんなに酷くな「いいか！」
中原「お前の話は休憩がてら聞いてやる。ただし！
俺らのツッコミの回数を減らせよ？！いいな？！」
芥川「僕は帰っても・・「幹部命令だ。「・・承知。」
わーひっど。
パワハラだ〜。
意味知らないけど。←
高峰「はあ。んじゃ、話しますね。まずは私が幼稚園くらいから。」
__________
高峰「ねーねーおかあさん！これ買ってー！」
母「ダメよ。さっきも買ったでしょう。」
高峰「えー。」
とまあ、このようにどっかで見たことあるようなフツーの家庭に生まれた私。
まあ、ここは九十九と比べて結構マシだな。
ただし。
この頃の私は結構抜けてた。(頭のネジが)
母「ダメに決まってるでしょう！アンタ、おんなじぬいぐるみ何個買うのよ！しかも全部ウサギ！」
______
中原「おいおいおいおい、まだ少ししか喋ってねぇんだけど？」
高峰「？何かa「あったよ！なんでおんなじやつ買うんだよ！おかしいだろ？！しかもなんでウサギ？！おかしいだろ！！」
高峰「何言ってんですか。これはまだ序の口ですよ？」
・・・
中原「よーし。分かった。芥川。しっかり突っ込む準備しとけー。」
芥川「・・分かりました。」
高峰「んじゃ、続けますよー？」
____________
なぜか、同じものをコレクションするのがお気に入りだった私。
なんでみんなわかんないんだろーなー。と密かに思っていた。(その頃は)
ま、それは置いといて。
ついに小学生になった私。
入学式から特にこれといったヘマはしていなく、
フツーにフツーの子だった。
ここに黒歴史はない。
中原「いや、ないのかよ。」
ふふふ。何かあると期待してました？
残念何もございません☆
___しかし、小4に事件は起こった。
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無花果神(プロフ) - コメント有難う御座います！実は少〜しだけネタバレするとそうしようと思っていたところなんです！そして、此れからも頑張りますね！応援有難う御座います！ (2018年6月20日 17時) (
レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 太宰さんの本名が入ってるだと！にしても面白いですね！もし良かったら太宰さんと九十九をもっと絡ましてくれると嬉しい！(ただの欲望)これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2018年6月20日 17時) (レス) id: 6f15b8d456 (このIDを非表示/違反報告)
無花果神(プロフ) - 有難うございます！これからも頑張りますね！ (2018年5月6日 21時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - 続きが楽しみです!すっげーおもろい! (2018年5月6日 12時) (レス) id: a4c1fe7640 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無花果神·湯豆腐は神様
| 作成日時：2018年5月1日 14時
