53話 ページ13
高峰side
高峰「ハーッハッハッハー!!!」
中原「・・・「イヤッフゥー!!!」
中原「おい!うっせーぞ!!」
中也さん!仕方ないんです!何故なら〜♪
九十九が捕まったから!!
さっき部下から連絡があったんだよね〜!
高峰「これで九十九も終わりだ!今度こそ弱みを永久に保存してやる!」
中原「(何の話だ・・・?)」
高峰「それじゃ中也さん!私抜けますね!」
中原「おい?!仕事は「机の上に資料があります!」
(ダダダダダダダダダダダ
中原「行っちまった・・・てか、仕事のスピード早えな!?」
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さあ!ここだ!
ここに九十九が居るはず!
高峰「(どうせならダイナミックな登場がいいよなあ〜)」
そう思った私は階段をものすごい勢いで降り、力の限り叫___
高峰「たのもu(バキィッ!!・・・へ?」
__べなかった。
見るとそこには太宰氏を殴っている龍の姿が。
芥川「・・・貴方とて不損不滅ではない。異能に頼らなければ毀傷できる。」
芥川「その気になればいつでも殺、せる。」
太宰「そうかい・・偉くなったね。」
九十九「あ!人1!ヤッホー!!」
え、何?!もうこの場面なの?!
早くね?!?!
芥川「む・・高峰?何故ここに。」
高峰「九十九が捕まったっていうからちょっと会いに。てか、龍こそ何やってんの。」
芥川「・・・裏切り者の遮断d「ほらほら違うでしょー。嘘つかないのー。」
いやぁ。たまに困るよねー。龍の独断行動。
高峰「ほら、さっき部下から連れ戻すように言われたの。ボスから呼び出しだってさ。」
因みに、部下ってのはさっき九十九のことを教えてくれた人ね!
高峰「そんじゃ、行くよ。」
芥川「・・・ああ。」
よし!じゃあuターン!
の前に。
高峰「あ!そこのお二人〜!手錠を変えるから待ってて〜!」
二人「「?!」」
太宰「何を言ってるんだい?高峰ちゃん。この手錠、すごく頑丈だと思うのだけ「チッチッチ。私をあまりなめないでください!」
高峰「私の異能、『心眼』はあらゆる物のステータスを見れます。ここの手錠を見るといつでも抜け出せるよう、細工してあるじゃないですか!」
太宰「ちぇ。バレたか。」
高峰「・・・太宰さん。中也さんはここに来ませんよ?」
太宰「?!?「ちょっと!それどうゆう事?!」
九十九「説明して!」
高峰「よし!そこまで言うならお答えしましょう♪」
続く!
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無花果神(プロフ) - コメント有難う御座います!実は少〜しだけネタバレするとそうしようと思っていたところなんです!そして、此れからも頑張りますね!応援有難う御座います! (2018年6月20日 17時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 太宰さんの本名が入ってるだと!にしても面白いですね!もし良かったら太宰さんと九十九をもっと絡ましてくれると嬉しい!(ただの欲望)これからも更新頑張ってください!応援してます! (2018年6月20日 17時) (レス) id: 6f15b8d456 (このIDを非表示/違反報告)
無花果神(プロフ) - 有難うございます!これからも頑張りますね! (2018年5月6日 21時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - 続きが楽しみです!すっげーおもろい! (2018年5月6日 12時) (レス) id: a4c1fe7640 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:無花果神·湯豆腐は神様 | 作成日時:2018年5月1日 14時