転生したけどここどこかわかんないです【妖怪学園Y】 (ページ4)

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ジンペイ君との出会いページ4

さて・・・どうすればいいのかなぁ・・・・

なんか前世のことだんだん忘れてきてるし・・・

なんで！？今は近くにあった公園のベンチに座ってまする。←

A「はぁ・・・どうしよう・・・」

転生して早々死にそう・・・・

？？？「ん？なぁ！おまえ！どうしたんだよ？」

ん？・・・あれっ！？

ジンペイ「俺ジンペイ！なぁ！だからどうしたんだよ！」

この人ってあのアニメの主人公・・・だよね？

可愛いなぁ・・・

ジンペイ「お～い！聞いてんのか！(ドアップ」

うわっ！近！ちょっと・・・え・・・っと

A「ちっ・・近いよ・・・？」

ジンペイ「あっ！しゃべった！って・・・ごめんごめん！(めっちゃ離れた」

A「離れすぎじゃない…？」

ジンペイ「そうかなぁ？じゃあちょっと近寄る!(ほんのちょっと近寄る」←

A「あぁ～・・・えっとじゃあ…となり座って？」

ジンペイ「分かった！(隣に座る」

A「あのね・・・僕、いっ今までの記憶が消えてってるの・・・」

これは本当。前世があるのと、転生してきたのとここは妖怪学園Yの世界。

ぐらいしか覚えてないかも・・・しかもなんか僕って言っちゃったし・・

ジンペイ「えっ！？じゃあ俺と友達になっても最初のほうの記憶はなくなるってことか！？」

A「分かんない・・・でも今までは辛いことばっかりだったからかもだし・・・」

ジンペイ「ん～・・・・・？よくわかんないけど何とかする！」

A「どうやって・・？」

ジンペイ「俺にはた～くさん！仲間がいるんだ！」

A「へぇ～・・・いいなぁ・・・僕も欲しい・・・」

ジンペイ「俺がいるじゃん！それにお前だってたくさん仲間出来るよ！」

A「本当・・？僕にも仲間出来る・・・？」

ジンペイ「もちろん！！」

A「でも…僕住むところもお金も何もないし・・・」

ジンペイ「うぅぅぅ～ん・・・あっそうだ！」

A「どうしたの？ジンペイ君？」

ジンペイ「(名前呼んでくれた！…ちょっとかわいい・・)」

A「・・・・？」

ジンペイ「ああ！えっと俺の学校に来てくれよ！」

A「学校・・・？どんな学校なの・・？」

ジンペイ「日本一のマンモス校だ！」

A「ジンペイ君ってすごい人なんだね・・！」

ジンペイ「まぁ、俺は特別な理由で入ったんだけどな！」