キョウヘイ君と共闘したメイちゃん。 ページ25
更新が遅れてしまいすみませんでした。
少し下へ進むと本編です。
キョウヘイ「……。」
『……。』
今、私はキョウヘイ君の腰に抱き付いています。
何故かというと、キョウヘイ君に腰に掴まってってゴリ押しされたからです。
Aさん君より歳上だよ!?敬ってよー!
『ね、ねえ、キョウヘイ君。何か話してくれない?』
キョウヘイ「何を話せば良いんですか?」
『何でポケモンマスターになりたいか、とか。メイとの関係性とか知りたいな。』
キョウヘイ「僕がポケモンマスターになりたい理由は簡単ですよ。ポケモンが大好きなので、図鑑を全て埋めてポケモンに囲まれて暮らしたいからです。」
『それ、良いと思うな。私もポケモン大好きだし。』
キョウヘイ「……メイとの関係性も、知りたいですか?」
キョウヘイ君が間を置いて私に訊いてきた。
えー、何それ聞いても良いけど後悔しますよ、みたいな。まあ聞きますけど。
『知りたいな。』
キョウヘイ「Aさんが思ってるような関係じゃないですよ?」
『恋人じゃないの?』
キョウヘイ「やっぱりそう考えてると思いましたよ。僕とメイはライモンシティで会ったんですよ。」
『ふむ。』
うん、分かってるよ!ノボリとクダリと戦う時だもんね!初めて会ったの。
キョウヘイ「其処で、メイに一緒にタッグを組んでバトルをしないか誘われたんですよ。」
『誰とバトルしたの?』
キョウヘイ「ノボリさんとクダリさん。」
『サブウェイマスターの!?』
キョウヘイ「あ、知ってたんですね。」
『もっちろん!』
二人に会いたくてトレイン繰り返してたからwww
キョウヘイ「僕とメイはチャンピオンですけど、僕達とノボリさん達と、どちらの事を先に知りましたか?」
『キョウヘイ君達とノボリさん達、どっちを早く知ったかって事?』
キョウヘイ「はい。」
『そりゃあキョウヘイ君達の事だよ?。』
キョウヘイ「そうですか!」
それを言ったきりキョウヘイ君は口を開かなかった。
そしてジョインアベニューに到着した。
メイ「来ましたジョインアベニュー!」
トウコ「あら、前よりも大きくなった?」
メイ「はい!お店も増えました!」
トウヤ「だんだん活気づいてきてるね。」
メイ「トウヤ先輩達も住人になります?」
トウヤ「それは遠慮しとくよ。」
トウコ「私も。流石に住人にはならないわ。」
メイ「ちぇー、残念。」
モーモーミルクを持てない可愛い系女子コトネちゃん。→←やっぱ可愛い属性ですわキョウヘイ君。
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れみぃ(プロフ) - ユメミさん» コメントありがとうございます!レッドさんが可愛いと思ってもらえれば幸いです。 (2017年9月5日 6時) (レス) id: 043c29065c (このIDを非表示/違反報告)
ユメミ - 早く更新お願いします、1話から見返したらレッドさんが萌え萌えです (2017年9月5日 1時) (レス) id: d9c136a6c5 (このIDを非表示/違反報告)
れみぃ(プロフ) - 玲美さん» アネキー!ありがとうございます!俺、更新頑張るっス! (2017年8月22日 16時) (レス) id: 043c29065c (このIDを非表示/違反報告)
玲美(プロフ) - 面白いな!更新、頑張れよ! (2017年8月22日 15時) (レス) id: 94d50e8693 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ - ありがとうございます!楽しみにしてますね! (2017年7月2日 8時) (レス) id: 27a996e2b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:†松野家に生まれし次男の弟† | 作成日時:2017年6月25日 13時