【ポケモン】『レッドさん！』レッド「何？」『愛してる！』

話し合いをするコトネちゃんとヒビキ君。 ページ22

ーアイスを食べ終えてー
メイ「アイス美味しかったねー！」

『だね〜。』

コトネ「ヒビキ、ヒビキ。」

ヒビキ「何？コトネ。」

コトネ「イッシュ地方に来てから結構時間経ってるよね？」

ヒビキ「まあ、5時間位は居るんじゃない？でもあっちの地方と時差あるし。」

コトネ「レッドさんとグリーンさん、来ないね。」

ヒビキ「……そうだね。」

コトネ「私達にとって好都合じゃない！Aさんとずっと居られるんだし！」

ヒビキ「でも、流石に心配してるよね……。」

コトネ「そうね……。でも、私は帰らないわ。」

ヒビキ「何で？」

コトネ「今帰ったらAさんが取られちゃうじゃない！」

ヒビキ「フフッ、アハハ！」

コトネ「いきなり何よ。笑い出して。」

ヒビキ「いや、考えがコトネらしいなって思って。僕はコトネが帰りたいって思うまで着いて行くよ！」

コトネ「それでこそアンタよ！さあ、次はカロス地方よ！」

ヒビキ「了解！」

トウコ「Aって何処に住んでるの？」

『ジョウト地方だよ。』

トウコ「あ、遊びに行きたい訳じゃないからね！？只訊いただけだから！遠いから行けなそうだし！」

トウヤ「ゼクロムとレシラムに頼む？」

トウコ「あ、それ良い。ジョウトに居ないポケモンで降りるってカッコいいわね！」

キョウヘイ「僕達はホワイトキュレムとブラックキュレムで行く？」

メイ「ははっ、ジョウトの人が混乱しちゃうよ。」

キョウヘイ「そうかもね。」

『トウヤとトウコ、Nっていう人知ってる？』

トウヤ「うん、知ってるよ。」

トウコ「Aも知ってるの？」

『うん。Nはポケモンの声を聞けるっていうからね。私も聞けるから。』

トウコ「え！？Aポケモンの声聞けるの！？」

『うん、一応ね。声聞いてみよっか？』

トウコ「本当！？じゃあゼクロm「待ってトウコ。ポケモンセンターで出すと迷惑掛かる。」あ、そうね。じゃあ、ジョインアベニューにしましょ。」

メイ「え、トウコ先輩マジっすか。」

トウコ「先輩命令よ。」

メイ「横暴だー！」

キョウヘイ「あ、ゼクロムとか出すともっと人が来るようになるんじゃない？」

メイ「ハッ、そうかも！やっぱり先輩達welcome！」

『発音良いね。』

メイ「だってイッシュ人ですから！」

キョウヘイ「じゃあジョインアベニューにLeťs go！」

『お前もかよ。』

喧嘩する程仲が良い！トウヤ君とトウコちゃん。→←七夕ですねその２。

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