召喚された毒舌トウヤ君。 ページ16
ーその頃のレッド達はー
グリーン「A達何処行ったんだろーな。」
レッド「さあね。」
グリーン「何気取ってやがる。どうせ俺より心配してんだろ？」
レッド「っ、そんな訳ないし……。」
グリーン「はー手当たり次第街まわってみるか。」
レッド「山から下りたくない。」
グリーン「何言ってんだお前。お前の母さんだって心配してたぞ。」
レッド「えー……。」
グリーン「はいはい、じゃあ行くぞ。ピジョット頼むな。」
＜了解。＞
レッド「リザードン、めんどくさいだろうけど、お願い。」
＜道順覚えてっかなー。＞
ーそしてA達はー
メイ「Aって何でそんなに可愛いのー？」
『可愛くないよ。メイの方が可愛いよ。』
メイ「もー、Aったら！」
と言ってメイは私の背中を軽く叩いた。
キョウヘイ「お前の馬鹿力でAさんが怪我しちゃわない？」
メイ「あ”ぁ？(低音)」
キョウヘイ「Aさんに聞こえるよ。」
メイ「聞こえたらやだなー。可愛くない僕見られたくない！」
キョウヘイ「身長の時点で可愛くないよ。」
キョウヘイ→162cm。
メイ→167cm。
メイ「女の子の方が成長早いから！」
キョウヘイ「それ小学生までだよ。」
トウヤ「Aっ。」
トウヤが後ろから抱き付いてきた。
『ちょっ、やっ、何！？』
私より背小さいHGSS組なら良いけど背高いトウヤが抱き付くと耳に息が当たるんだよ！わざとなの！？ねえ、わざとなの！？
トウコ「トウヤ、離れなさいよ！Aが嫌がってるでしょ。」
トウヤ「そうは見えないけど？」
トウコ「へーアンタの目は節穴なのね。」
トウヤ「トウコの目が節穴なんじゃないの？」
止めて、私を挟んで喧嘩始めないで。二人とも顔整ってるから怒ると怖いんだけど。
コトネちゃん、ヒビキ君、早く帰ってきてー！
メイ「キョウヘイ、僕達が言い争ってたらAがトウトウ先輩に取られそうだよ。」
キョウヘイ「トウトウ先輩って何！？僕はメイが分からなくなってきたよ！」
トウヤ「その手放しなよ。微かな膨らみも無い絶壁女。」
トウヤ「殴って良いかしら？(ニコォ)」
さっきから二人が私の腕を引っ張っている。
痛いよ？HGSS組の力より強いよ？腕もげちゃう。
グイッ。
トウヤに腕を引かれた。
私がトウヤの顔を見るとニヤッと笑った。
イケメンがこういう表情すると絵になりますよね！w
ツンデレ美味しいトウコちゃん。→←意外と危険人物なヒビキ君。
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れみぃ(プロフ) - ユメミさん» コメントありがとうございます！レッドさんが可愛いと思ってもらえれば幸いです。 (2017年9月5日 6時) (
レス) id: 043c29065c (このIDを非表示/違反報告)
ユメミ - 早く更新お願いします、1話から見返したらレッドさんが萌え萌えです (2017年9月5日 1時) (レス) id: d9c136a6c5 (このIDを非表示/違反報告)
れみぃ(プロフ) - 玲美さん» アネキー！ありがとうございます！俺、更新頑張るっス！ (2017年8月22日 16時) (レス) id: 043c29065c (このIDを非表示/違反報告)
玲美(プロフ) - 面白いな！更新、頑張れよ！ (2017年8月22日 15時) (レス) id: 94d50e8693 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ - ありがとうございます！楽しみにしてますね！ (2017年7月2日 8時) (レス) id: 27a996e2b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：†松野家に生まれし次男の弟† | 作成日時：2017年6月25日 13時
