美人顔なレッドさん。 ページ18
リーフ「Aは、私を支えるくらいの力、あるでしょ？」
リーフは私の上に乗りながら言った。
『来るなら飛び付く前に言ってよ……。』
リーフ「エヘヘ……。」
コトネ「レッドさん、レッドさんも混ざって下さい！ゆりゆりが見たいです！」
レッド「ゆ、ゆり？」
ヒビキ「コトネ辞めて……。いつもの癖出さないでぇ……。」
ヒビキ君が泣きそうな声色で言った。
『コトネちゃん！暴走するんじゃない！』
コトネ「駄目です！姉弟×Aさんが完成するまで私は、言うのを止めない！」
『ネタがアウトぉぉぉ！！』
グリーン「ハァ……。まともじゃねーヤツがいつもどおりすぎて困るぜ。」
『リーフ、いい加減退いて？』
リーフ「嫌よ。どうして退く必要があるの？」
重い訳じゃあないのよ？流石にずっとゆりゆりしてるのが恥ずかしいと言うか……。
……正直馬乗りを止めてほしい。私が受けみたいじゃない！？
私は、ノーマルだもん！絶対、とは言い切れないけど。
レッド「リーフ。」
レッドさんがリーフの名を呼んだ。
リーフ「何よー、アンタ出てきてから……。」
リーフがレッドさんが居る方向を見て固まった。
私もつられてレッドさんの方を見ると、リーフの服を着て、顔を真っ赤にしているレッドさんが立っていた。
ごふぉ！！私には刺激が強かったですよ……。
コトネ「ふわぁ……！」
コトネちゃんが小さく声をあげていた。
ヒビキ「レッドさん、似合ってますよ。リーフさんそっくりです！」
ヒビキ君はフォローというより、本心で言っている気がした。
グリーン「リーフだな、比べるとよく分かる。」
既にレッドさんを見た筈のグリーンでさえも、頷いていた。
グリーン「ちょっと可愛すぎるけどな。」
ちょっと！？最後の一言でリーフがキレ……ってあれ？さっきのオーラが見えない。
リーフ「コトネの言っていた意味がよく分かったわ。レッド、アンタ私より可愛いわ。」
リーフが認めた。リーフが認めた！
私は目を丸くしてリーフを見ていた。
リーフ「あらA、何よ。Aにとっては私の方が可愛いんでしょ？」
有無を言わせないような、可愛らしいが、裏のありそうな笑顔でリーフは問い掛けてきた。
『んふっ、当たり前でしょー。ほんとーに可愛いなー。』
私はそう言ってリーフの頭をぐしゃぐしゃと撫でた。
するとリーフは先程の裏のありそうな笑顔ではなくて、屈託の無い明るい笑顔になった。
苦労人の称号も得たヒビキ君。→←力がカンスト済みのリーフさん。
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れみぃ(プロフ) - ルージュさん» 返信遅れてすみません……。(お"んっ！！)の所は、目を瞑らない夢主ちゃんに照れて顔を赤らめたレッドさんが可愛過ぎたので、心の中で声にならない(なってる)声を上げています。←分かりにくい説明ですね。 (2019年2月10日 20時) (
レス) id: 5547cb69cc (このIDを非表示/違反報告)
ルージュ - れみぃさん» そう言うことではなくて、あの……((お”んッ))てところのことです。 更新頑張って下さい！(`・ω・´)ｶﾞﾝﾊﾞﾚ! (2019年2月8日 17時) (レス) id: 92684cda39 (このIDを非表示/違反報告)
れみぃ(プロフ) - ルージュさん» 2018年版はレッドさんとイチャイチャしてます。2017年版はグリーンと熱いキスをしてます(爆) (2019年1月29日 22時) (レス) id: 5547cb69cc (このIDを非表示/違反報告)
ルージュ - れみぃさん» そう言えば、2018年版のポッキーゲーム、夢主に何があったんですか？ (2019年1月28日 0時) (レス) id: 92684cda39 (このIDを非表示/違反報告)
れみぃ(プロフ) - チューズさん» レッドさんが尊いっていうこと、共感します！共感しすぎて頭皮が無くなりそうです。更新頑張らせていただきます！応援までしてくださりありがとうございます！ (2019年1月13日 23時) (レス) id: 5547cb69cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：†松野家に生まれし次男の弟† | 作成日時：2017年11月4日 23時
