呪術廻戦×鬼滅の刃【竈門 炭治郎成り代わり】

『雨後』3 ページ48

真希視点


真希｢で やるだろ？仲間が死んだんだもんな｣

恵＆野薔薇｢｢やる(私は/俺は 強くなるんだ そのためならなんだって)｣｣


野薔薇｢でも しごきも 交流会も意味ないと思ったら即やめるから｣

恵｢同じく｣


ほう？


真希｢ハッ｣

パンダ｢まぁこん位生意気な方がやり甲斐あるわな｣

狗巻｢おかか｣


ってか


真希｢4人目の1年は？宿儺の腕を刀で斬ったっていう特級の｣

恵｢あぁ､､､今はちょっと､､､｣

真希｢なんだよ｣

恵｢九州、熊本の任務で3級の呪霊の任務だったんですけどその呪霊を祓った後に特級呪霊4体に襲われて無事祓ったらしいんですけど､､､
出血多量の重体、高専に戻って来ても嫌な感じがすると俺達の任務先に行こうとして無理して動いたから傷口が大きく開いて意識不明の重体らしいです､､､｣

狗巻｢高菜!?(本当!?)｣

真希｢マジか､､､｣

パンダ｢やべぇな､､､｣

真希｢手合わせしてみたかったんだけどな｣

野薔薇｢伏黒ケータイ鳴ってるわよ｣

恵｢本当だ､､､｣

パンダ｢誰からだ？｣

恵｢五条先生からです｣

真希｢ほう？｣

恵｢もしもし伏黒です､､､はい､､､ホントですかそれ!!分かりました｣

野薔薇｢どうしたのよ､｣

恵｢竃門が起きたらしいです｣

野薔薇｢ホント！？今すぐ会いに行くわよ！｣

恵｢あぁ先輩たちも来ますか？｣

そりゃぁ勿論


真希｢行くに決まってんだろ｣

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
同時刻 五条視点


家入｢あぁ､､､もしもし？どうした？｣


？


家入｢分かった｣

五条｢どうした？｣

家入｢竃門が起きたってさ｣

五条｢マジ？｣

家入｢大マジ｣


恵に連絡入れなきゃじゃん


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
you視点


野薔薇｢A〜!!｣

A『ｳﾜｯ野薔薇か、ビックリした､､､』

野薔薇｢意識不明の重体って聞いたから心配したのよ!!｣

A『アハハ､､､ありがとう野薔薇』

恵｢竃門調子はどうだ？｣

A『大丈夫だぞ？』

恵｢そうか､竃門､､､虎杖が─｣

A『死んだ 聞いたよ』

恵｢ごめん､､､｣

A『恵が謝ることじゃない』

恵｢でも､､､｣

A『人が居なくなるのは大分前から慣れてる』

恵｢､､､｣

野薔薇｢A､､､｣

A『大丈夫だ気にしないでくれ』

？｢オマエか宿儺に一撃入れたってのは｣

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