呪術廻戦×鬼滅の刃【竈門 炭治郎成り代わり】

『呪胎戴天─参─』3 ページ43

伏黒視点


宿儺｢そう脅えるな今は機嫌がいい 少し話そう
なんの縛りもなく俺を利用したツケだな
俺と代わるのに少々手こずっている様だ
しかしまぁ それも時間の問題だろ
そこで俺に今できることを考えた｣

恵｢？｣


ﾄﾞｽｯﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌｼｭｯ


恵｢なっ!!｣

宿儺｢虎杖(こぞう)を人質にする俺は心臓(コレ)なしでも生きていられるがな虎杖(こぞう)はそうもいかん
俺と代わることは死を意味する更に 駄目押しだ｣


宿儺の指!!特級が取り込んでいたのか!!


宿儺｢さてと晴れて自由の身だもう脅えていいぞ 殺す｣

恵｢､､､あの時と立場が逆転したな｣


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
you視点(夢)


禰豆子、花子、六太、竹雄、茂｢お姉ちゃん､､､/姉ちゃん､､､｣

竃門母｢A､､､起きて、1人にしてごめんね､､､貴方の周りには沢山の仲間がいるわ起きてA悠仁くんが危ないわ｣

竃門父｢頑張れA私達は何時もAの心の中にいる悠仁くん達もいる頑張れ｣

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

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ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
you視点(現実)


A『ﾊｯ､､､父さん!!皆!!』

家入｢ｳｫｯ起きたか｣

A『ここは､､､？』

家入｢ここは高専の医務室だそして私は、医者だ特級相手に良くやったな｣

A『ありがとうございます､､､ｯ､､､!!』

家入｢どうした？ってまだ歩くな!!｣

A『悠仁達の任務先の方から大量の血の匂いがする！助けに行かなきゃ嫌な感じがする!!』

家入｢駄目だ!!寝てろ!!｣

A『離して!!離してくれ!!』

家入｢竃門!!｣

A『もうこれ以上!!大切な人を!!失いたくないんだ!!』

家入｢ｯ､､､!!｣

A『もうこれ以上､､､私から奪うのは､､､辞めてくれ､､､ｸﾞｽｯ』

家入｢竃門､､､｣

五条[どうした？硝子]

家入｢五条､､､｣

A『悠仁の所に行かせてくれ!!』

五条[A？]

家入｢さっきからこの調子でな､､､｣

A『ｯｱｶﾞｯ､､､』ﾊﾞﾀｯ

家入｢竃門!!｣

五条[どうした？]

家入｢竃門が倒れた無理に動いたから傷が開いたんだ｣

五条[もう任務終わったからすぐ帰るね]

家入｢あぁ､､､｣

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