呪術廻戦×鬼滅の刃【竈門 炭治郎成り代わり】

『始まり』1 ページ33

not視点


五条「地方と東京じゃ 呪いのレベルが違う｣


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
野薔薇視点

野薔薇｢釘(それ)抜いた方がいいわよ｣ﾊﾟﾁﾝ


ｼﾞｼﾞｼﾞ､､､


野薔薇｢私の呪力が流れ込むから｣


ｶﾞﾊﾞｯｶﾞﾗｶﾞﾗﾝ


野薔薇｢(決まった､､､)｣ﾌﾌﾌ､､､


ｺﾞｿｯ


野薔薇｢！｣


子供､､､遊びで忍び込んで呪いにっ､､､てところか


野薔薇｢ほらもう大丈夫おいで｣

子供｢｣ﾌﾙﾌﾙ

野薔薇｢え"ー
子供は美人には懐かないってのは本当みたいね
虎杖呼ぶか 罪な女｣

子供｢まって おいていかないで｣


ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ


野薔薇｢ｯ､､､!!｣ﾊﾞｯ


人質!? この呪い知識がある!!


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
you視点


五条｢レベルと言っても 単純な呪力の総量の話だけじゃない ｢狡猾さ｣ 知恵をつけた獣は時に残酷な天秤を突きつけてくる｣


天秤､､､


五条｢命の重さをかけた天秤をね｣


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
野薔薇視点


クソクソクソクソ!!

こんな呪い 全然大したことないのに!!

4級！ せいぜい3級の下の下でしょ！？

それを自覚してるんだ!!

それ故の人質作戦!!

落ち着け私!! 私が死んだら その後 子供も死ぬ

子供が死んでも 私は死なない!!

合理的に考えて

私だけでも助かった方がいいでしょ!?

ﾄﾞﾄﾞｻｼﾞｬﾗ


野薔薇｢丸腰よその子を逃がして｣


私の馬鹿!!!

ほら 逃がしてくんねぇじゃん!!


野薔薇｢､､､最期に沙織ちゃんに会いたかったな､､､｣


ﾊﾞｺﾞｯﾊﾞﾊﾞ

!!!


悠仁｢あれ？外した？｣ﾜｷﾜｷﾎﾞｺｫ


ﾋｭｯﾎﾞｯｻﾞｯ

ｻﾞｻﾞｻﾞｯ


悠仁｢大丈夫か？｣

子供｢｣ｺｸｺｸ


ｽｳ､､､


悠仁｢あっ逃げた!!｣

野薔薇｢逃がすか!!虎杖!!その腕よこせ!!｣


ｽﾞﾙﾝ


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
you視点


A『ｯ､､､』ｶﾞﾁｬｯ

恵｢竃門どうし､､､｣


ｽﾞﾙﾝ


五条｢おっ｣

恵＆A｢『祓います』｣

五条｢待って｣

A『でもっ!!』

五条｢大丈夫｣

A『､､､はい』

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