呪術廻戦×鬼滅の刃【竈門 炭治郎成り代わり】

『自分のために』7 ページ26

夜蛾視点


竃門A彼女の過去は普通じゃありえないほど残酷なものだったとても少女が背負う様なものではない
どれ程辛かっただろうか悟の話によると2年前に家族を同じように亡くしているとの話だった


A『でも、今世でも殺された、私が弱いから守れなかった､､､私は、妹を人間に戻す為に、他の人達に同じ想いをさせたくなくて鬼殺隊になりました､､､


私が呪術高専に来たのは、強くなる為、もう今度こそ大切な人を失わない様に私のような想いはもう誰にもさせたくない！人を守りたい！
私が

















悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう! 』


！！
なんて真っ直ぐな目だ､､､それ程の決意だろうな元鬼殺隊流石だ
鬼殺隊員は全員残酷な過去だったと言う､､､


夜蛾｢合格だ｣

A『！！ありがとうございます！！』

夜蛾｢これけらよろしくな竃門｣

A『はい！宜しく御願いします！』


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
五条視点


彼女の過去は暗く少女が背負う様な過去では無かった

ずっと独りで抱えてたんだろうな

大丈夫


悠仁｢あっ！A！やっと終わった！なぁ〜なんで俺は聞いちゃダメだったの？｣

A『その時が来たら全部話すよ』

悠仁｢えぇ〜( ˘-з-)｣


もう一人じゃない









これからはずっと一緒だ

辛い時は泣いて、笑いたい時は笑って

僕達を頼ってねA

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
not視点


五条｢とりあえずここは好きに使っていいよ｣

悠仁｢おー！！広い広い！！｣

A『いいんですか？』

五条｢いいのいいの、二、三年は今出払ってるけど、ま すぐ会えると思うよ人数少ないしでも別に悠仁が戦う必要なくない？宿儺の指は僕や伏黒が取ってくるから、君は、ここで待ってればいいじゃん｣


Aは思った『あぁ､､､試されてるな､､､』と


悠仁｢いいやるったらやる！！蒸し返すな！！グーダラしてる俺にボロボロの伏黒が指届ける絵面はウケるけど｣

五条｢確かに、まっ君が戦わないなんてことはあり得ないんだけどね｣

悠仁｢あっ！！試したな！！｣

五条｢そんな簡単に見つかるならとっくに全部見つけてるっちゅー話｣

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