四代目火影の娘に恋をした。【NARUTO】

049　イタチSide ページ50

何か嫌な予感がする。



ぼた餅とサスケとの修行のお誘いに来たのだが



シンヤは任務があるらしく来れないと言っていた。



イタチ(シンヤ…

お前…何を考えている…)



ヒカリも嫌な胸騒ぎがしているのだろう。



何度も何度も外を見る。



それに今日は何かおきるには



相応しすぎる綺麗な満月をしている。



サスケ「あ、俺

ぼた餅の箱、玄関に忘れた！！」



『じゃあ、一緒に行こうか？？

私も買い忘れがあるから^^』



ナルト「あぁ、ズリぃ！！

俺もヒカリ姉ちゃんと行きたい！！」



『お客さんがいるから

ナルトはお留守番だよ！！

すぐに戻って来るから^^』



ナルト君は拗ねながら頷いた。



イタチ「何かやっておこうか？？」



『ううん、大丈夫。

明日の朝ご飯の買い忘れだから！！』



ヒカリの事も少し気になった。



と言うか、心配だった。



どうか、守ってくれ…シンヤ。

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