040 イタチSide ページ41
今日の暗部の仕事は
俺とヒカリとシンヤ、シスイの4人で任務。
サスケにヒカリもいると言ったら
飛び出して「僕も会いに行くー」と言い
走っていった為、シンヤと一緒に慌てて追いかけた。
サスケを追いかけるとうちは一族の集落の正門前で
ヒカリが立ち尽くしていた。
彼女は頭が良くて、勘が鋭いから
うちは一族のクーデターの事も
嫌でも耳に入って来るだろう。
うちは一族は九尾事件以降
疑いの目で見られている事を
きっとヒカリは責任感を感じてる。
誰よりも周りを見て、周りを大切にするヒカリ。
でも、その反面では…よく無理をする。
だから心配なのだ。
いつか、ヒカリが隣から居なくなりそうで怖い。
『…この重箱、どうする??』
シンヤ「俺とサスケで持って帰るよ
先にシスイの所に行っといてくれ!!」
サスケ「えぇ〜
俺はまだヒカリ姉さんと一緒に居たいよー( ˘・з・)」
シンヤは拗ねているサスケを連れ
重箱を持ち帰った。
イタチ(…シンヤ…もしかして、俺の気持ちを…)
そんな事を想いながらシンヤの背中を見た。
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作者名:あいあい | 作成日時:2021年6月19日 19時