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両親は言葉を詰まらせていた。
すると、三代目様とが私の頭に手を乗せた。
ヒルゼン「ヒカリ、今は我慢するのじゃ…
両親の事も弟の事も心配なのは分かってる。
じゃがな、もし弟に何かあった時に
守ってやれるのは姉であるヒカリしかおらん。
両親に何かあった時に支えてあげられるのも
娘であるヒカリしかおらんのじゃよ。」
心配だったが両親と
母のお腹にいる弟ナルトを見て、三代目様を見た。
ヒルゼン「できるか？？」
『…うん…私、ナルトのお姉ちゃんだもん…』
ミナト「ナルトが産まれたら
ヒカリにすぐに会わせるからね^^」
『…うん』
両親は優しく笑ったが
嫌な胸騒ぎは晴れないままだった。
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作者名：あいあい | 作成日時：2021年6月19日 19時
